マニュアルの構成
本マニュアルは以下のように構成されています。
以下のリンクをクリックすると、本ページ内の説明項目へジャンプします。
1.はじめに 12.基本設定
2.パソコンの設定 13.LANポートの設定
3.設定の開始と終了 14.ルーティングの設定
4.フレッツ光やBフレッツ等へ接続する 15.HUBポートの設定
5.PPPoEマルチセッション機能を使う 16.その他の設定
6.フレッツ光やBフレッツで固定IPアドレスを使う 17.帯域制御
(シェーピング/優先制御)
7.プロバイダからIPアドレスを自動取得する(DHCPクライアント接続) 18.設定バックアップ・初期化
8.プロバイダから取得した固定IPアドレスを設定する 19.制御・情報表示
9.2つの異なるネットワークを接続する
(ローカルルータ・LAN間接続)
20.ファームウェアバージョンアップとNetGenesisの再起動
10.モデムポート/シリアルポートを使用する 付録
11.サーバー公開を行う
−IPマスカレード変換有効時−
 

以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  1.はじめに
  NetGenesisを使用する上で、知っておいて頂きたいことについて説明します。
 
  1-1.NetGenesisの各機能概要
  NetGenesisの各機能の概要について説明します。
  1-2.設定を行う前に確認すること
  NetGenesisの設定を行う前に確認すべき内容について説明します。
ブロードバンド回線使用時は、設定、接続を行う前に必ず確認して下さい。
  1-3.各部の名称と各機器との接続
  NetGenesisの前面(モニタランプ)と背面(コネクタ類)の名称と、各機器との接続方法について説明します。
 

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  2.パソコンの設定
  NetGenesisを使用するために必要な、パソコン側の設定について説明します。
 
  2-1.Windows 8 のTCP/IP設定
2-2.Windows 7 のTCP/IP設定
2-3.Windows Vista のTCP/IP設定
2-4.Windows XP のTCP/IP設定
2-5.Mac OS X のTCP/IP設定
  各オペレーティングシステム毎のTCP/IP設定について説明します。
 
 ・ 自動取得 NetGenesisのDHCPサーバーからIPアドレス等を自動取得します。
 ・ 個別に設定 IPアドレス等を指定(固定)します。
  2-6.ソフトウェアの設定
  WWWブラウザやメールソフトウェアの設定について説明します。
  2-7.ネットワーク構成例
  NetGenesisを導入するにあたっての構成例(各パソコンのIPアドレス等)について説明します。
以下の例を元に説明します。
   例1)初めてLANを構築する例
   〜NetGenesisのDHCPサーバーを利用する。
   例2)LAN内にプライベートIPアドレスを設定する例
   〜IPアドレス自動取得のパソコンとIPアドレス固定のパソコンを混在させる。
   例3)LAN内にグローバルIPアドレスを設定する例
   〜プロバイダから取得した複数のグローバルIPアドレスをLAN内に設定する。
 

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  3.設定の開始と終了
  NetGenesisの設定画面(WWWブラウザ)へのログオン方法や、設定画面の構成、設定の終了(更新・再起動)等について説明します。
 
  3-1.設定の開始
  WWWブラウザでNetGenesisの設定画面へログオンする方法と、ユーザー名の入力(ユーザー認証画面)について説明します。
  3-2.設定画面の構成
  設定画面の構成について説明します。
  3-3.設定画面内のボタンの意味
  設定画面内に存在するボタンの意味について説明します。
  3-4.設定の終了(更新・再起動)
  設定の終了時に行う作業(更新・再起動)について説明します。
  3-5.設定画面が開かないときの確認事項
  設定画面が開かないときの確認事項について説明します。
 

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  4.フレッツ光やBフレッツ等へ接続する
  フレッツ光、Bフレッツ、フレッツ・ADSL、eo光等、PPPoEによるユーザー認証が必要なプロバイダへ接続するために必要な設定について説明します。
 
  4-1.フレッツ(PPPoE)簡単設定
  PPPoEによるユーザー認証が必要なプロバイダへ接続するために、最低限必要な設定を行う「フレッツ(PPPoE)簡単設定」について説明します。
 
 ・ 固定IPアドレスのサービスを利用する場合、「フレッツ(PPPoE)簡単設定」では設定を行うことができません。
  固定IPアドレスのサービスを利用する場合は本ページの 6.フレッツ光やBフレッツで固定IPアドレスを使う を参照して下さい。
  4-2.PPPoEポート 動作モード設定
  PPPoEポートの「動作モード設定」について説明します。
  4-3.PPPoE ポート1(セッション1) IPアドレス自動取得設定
  PPPoEによるユーザー認証が必要なプロバイダへ接続する(*1)ための設定について説明します。
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ ニックネーム(接続名称)の設定
 ・ 接続情報(アカウント)の設定
 ・ MTUの設定
 ・ 回線接続方法の設定
 ・ セッションキープアライブ機能の設定
 ・ DMZホスト機能の設定(*2)
 ・ IPアドレス変換の設定(*3)
 ・ PPTP変換の設定
 ・ DNS情報の設定
*1 PPPoEクライアントによって、IPアドレスを1つ自動取得します。
*2 DMZホスト機能については本ページの 11.サーバー公開を行う を参照して下さい。
*3 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換(IPマスカレード変換)が有効になります。
 
「フレッツ(PPPoE)簡単設定」を行った場合、この動作モードに設定されます。
  4-4.PPPoEポート情報・制御
  PPPoE接続時の情報(取得したIPアドレス等)の表示や制御(手動接続・切断の操作等)を行う「PPPoEポート情報・制御」について説明します。
  4-5.接続できない場合(SYSLOG表示の確認)
  PPPoE接続できない場合の原因を、設定画面の「SYSLOG表示」(制御・情報表示)で調べる方法・対処等について説明します。
 

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5.PPPoEマルチセッション機能を使う
  PPPoEマルチセッション機能の使い方について説明します。
 
  5-1.PPPoEポート 動作モード設定
  PPPoEポートの「動作モード設定」(PPPoE ポート2〜4を有効にする方法等)について説明します。
  5-2.PPPoE ポート2〜4(セッション2〜4) IPアドレス自動取得設定
  PPPoE セッション2〜4で、PPPoE ポート1(セッション1)と別のプロバイダへ接続する場合の設定について説明します。
  5-3.スタティックルーティング設定 [送信先IPアドレスによる振り分け]
  特定のネットワークアドレス宛ての通信を、PPPoE ポート2(セッション2)へ振り分ける例を元に、スタティックルーティング設定について説明します。
  ("特定のIPアドレス宛ての通信は、ルーティング先をPPPoE ポート2とする" ように登録します。)
  5-4.ソースルーティング設定 [送信元IPアドレスによる振り分け]
  LAN内の特定のパソコン(IPアドレス)のみ、PPPoE ポート2(セッション2)へ振り分ける例を元に、ソースルーティング設定について説明します。
  ("特定のIPアドレスからの通信は、ルーティング先をPPPoE ポート2とする" ように登録します。)
  5-5.PPPoEポート情報・制御
  PPPoE接続時の情報(取得したIPアドレス等)の表示や制御(手動接続・切断の操作等)を行う「PPPoEポート情報・制御」について説明します。
  5-6.接続できない場合(SYSLOG表示の確認)
  PPPoE接続できない場合の原因を、設定画面の「SYSLOG表示」(制御・情報表示)で調べる方法・対処等について説明します。
 

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6.フレッツ光やBフレッツで固定IPアドレスを使う
  フレッツ光やBフレッツ等において、プロバイダから固定IPアドレスを取得している場合の設定について説明します。
  設定方法は以下の2通りになります。
 
〔設定方法1〕
 NetGenesisのLAN内にプライベートIPアドレスを設定する。
  →IPアドレス変換(NAT/IPマスカレード)を使用する。
   6-1-1.PPPoEポート 動作モード設定
  PPPoEポートの「動作モード設定」(PPPoE セッション1で「IPアドレス固定(1〜16個)」を選択する手順等)について説明します。
   6-1-2.PPPoE ポート1(セッション1) IPアドレス固定(1〜16個)設定
  PPPoEによるユーザー認証が必要なプロバイダから固定IPアドレスを取得し、かつ固定IPアドレスをNAT/IPマスカレード変換して使用する場合の設定について説明します。
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ ニックネーム(接続名称)の設定
 ・ 接続情報(アカウント)の設定
 ・ MTUの設定
 ・ 回線接続方法の設定
 ・ セッションキープアライブ機能の設定
 ・ DMZホスト機能の設定(*1)
 ・ IPアドレス変換の設定(*2)
 ・ PPTP変換の設定
 ・ DNS情報の設定
*1 DMZホスト機能については本ページの 11.サーバー公開を行う を参照して下さい。
*2 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換(IPマスカレード)が有効になります。
    固定IPアドレスが1つの場合はIPマスカレード変換、複数の場合はNAT/IPマスカレードへん変換となります。
 
備 考
  使用可能な固定IPアドレス数は1・2・4・8・16個です。
  「IPアドレス固定(1〜16個)」設定は、PPPoE セッション1でのみ使用可能です。

 
〔設定方法2〕
 NetGenesisのLAN内にグローバルIPアドレスを設定する。
  →IPアドレス変換を無効にし、グローバル(固定)IPアドレスをLAN内で使用する。
   6-2-1.LANポートIPアドレスの変更
  プロバイダから取得した固定IPアドレスの中の一つを、NetGenesisのLANポートに設定する方法について説明します。
  (LANポートIPアドレスを工場出荷値から変更します。)
   6-2-2.DHCPサーバー設定の変更
  NetGenesisのDHCPサーバー設定について説明します。
  (変更が必要な設定項目について説明します。)
   6-2-3.PPPoEポート 動作モード設定
  PPPoEポートの「動作モード設定」(PPPoE セッション1で「アンナンバード(unnumbered)」を選択する手順等)について説明します。
   6-2-4.PPPoE ポート1(セッション1) アンナンバード(unnumbered)設定
  PPPoEによるユーザー認証が必要なプロバイダから複数の固定IPアドレスを取得し、かつ固定IPアドレスをLAN内で使用する場合の設定について説明します。(*1)
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ ニックネーム(接続名称)の設定
*1 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換が無効になります。
 ・ 接続情報(アカウント)の設定
 ・ MTUの設定
 ・ 回線接続方法の設定
 ・ セッションキープアライブ機能の設定
 ・ DNS情報の設定
 
備 考
  使用可能な固定IPアドレス数は4・8・16個です。
  「アンナンバード(unnumbered)」設定は、PPPoE セッション1でのみ使用可能です。
  NetGenesisの動作モードをアンナンバード(unnumbered)に設定する場合、NetGenesisのLANポート、及びLAN内の各パソコンにプロバイダから指定された固定IPアドレスを設定する必要があります。
  設定方法等については、以下を参照して下さい。
 
  NetGenesisのLANポートIPアドレス設定
 → 6-2-1.LANポートIPアドレスの変更 または 12-1 LANポートIPアドレスの設定
  〔固定IPアドレスの中の一つを設定する等。〕
 
  NetGenesisのDHCPサーバー設定
 → 6-2-2.DHCPサーバー設定の変更 または 13-1 DHCPサーバー設定
  〔無効にする、または固定IPアドレスをLAN側へ付与するように設定を変更する等。〕
 
  パソコンのTCP/IP設定
 → 2.パソコンの設定 を参照して下さい。
  〔パソコンに固定IPアドレスを設定する等。〕

 
  6-3-1.PPPoEポート情報・制御
  PPPoE接続時の情報(取得したIPアドレス等)の表示や制御(手動接続・切断の操作等)を行う「PPPoEポート情報・制御」について説明します。
  6-3-2.接続できない場合(SYSLOG表示の確認)
  PPPoE接続できない場合の原因を、設定画面の「SYSLOG表示」(制御・情報表示)で調べる方法・対処等について説明します。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
7.プロバイダからIPアドレスを自動取得する(DHCPクライアント接続)
  Yahoo!BBやCATV等、プロバイダからIPアドレスを自動取得する場合の設定について説明します。
 
  7-1.WANポート 動作モード設定
  WANポートの「動作モード設定」(「DHCPクライアント・IPアドレス自動取得設定」画面を開く手順)について説明します。
  7-2.DHCPクライアント・IPアドレス自動取得設定
  DHCPクライアント・IPアドレス自動取得設定(*1)について説明します。
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ DHCPクライアントのオプション設定
 ・ DMZホスト機能の設定(*2)
 ・ IPアドレス変換の設定(*3)
 ・ PPTP変換の設定
 ・ DNS情報の設定
 ・ UPnPニックネーム(接続名称)の設定
*1 DHCPクライアントによって、IPアドレスを1つ自動取得します。
*2 DMZホスト機能については本ページの 11.サーバー公開を行う を参照して下さい。
*3 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換(IPマスカレード変換)が有効になります。
  7-3.WANポート情報
  WANポートが自動取得したIPアドレス等の情報を確認する「WANポート情報」画面について説明します。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
8.プロバイダから取得した固定IPアドレスを設定する
  プロバイダからIPアドレスを指定(固定)された場合の設定について説明します。
  設定方法は以下の2通り(※)になります。
 
  ※ プロバイダから取得した固定IPアドレスの個数や、固定IPアドレスの使用方法によって、設定方法が異なります。
 
備 考
プロバイダから指定されたWAN側のゲートウェイアドレスと、実際に使用可能なアドレス(パソコン等で使用可能なアドレス)が、それぞれ別々のネットワークの場合、9.2つの異なるネットワークを接続する を参照して下さい。
(「IPアドレス固定・IPアドレス固定(1〜16個設定」や「IPアドレス固定・アンナンバード(unnumbered)設定」では接続できません。)
 
〔設定方法1〕
 NetGenesisのLAN内にプライベートIPアドレスを設定する。
  →IPアドレス変換(NAT/IPマスカレード)を使用する。
   8-1-1.WANポート 動作モード設定
  WANポートの「動作モード設定」(「IPアドレス固定(1〜16個)設定」画面を開く手順)について説明します。
   8-1-2.IPアドレス固定・IPアドレス固定(1〜16個)設定
  固定IPアドレスをNAT/IPマスカレード変換して使用する場合の設定について説明します。
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ WAN側ネットワークの設定
 ・ IPアドレス変換の設定(*1)
 ・ DMZホスト機能の設定(*2)
 ・ PPTP変換の設定
 ・ DNS情報の設定
 ・ UPnPニックネーム(接続名称)の設定
*1 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換(NAT/IPマスカレード)が有効になります。
    固定IPアドレスが1つの場合はIPマスカレード変換、複数の場合はNAT/IPマスカレード変換となります。
*2 DMZホスト機能については本ページの 11.サーバー公開を行う を参照して下さい。
 
備 考
使用可能な固定IPアドレス数は1・2・4・8・16個です。

 
〔設定方法2〕
 NetGenesisのLAN内にグローバルIPアドレスを設定する。
  →IPアドレス変換を無効にし、グローバル(固定)IPアドレスをLAN内で使用する。
   8-2-1.LANポートIPアドレスの変更
  固定IPアドレスの中の一つを、NetGenesisのLANポートに設定する方法について説明します。
  (LANポートIPアドレスを工場出荷値から変更します。)
   8-2-2.DHCPサーバー設定の変更
  NetGenesisのDHCPサーバー設定について説明します。
  (変更が必要な設定項目について説明します。)
   8-2-3.WANポート 動作モード設定
  WANポートの「動作モード設定」(「アンナンバード(unnumbered)設定」画面を開く手順)について説明します。
   8-2-4.IPアドレス固定・アンナンバード(unnumbered)設定
  固定IPアドレスをLAN内で使用する場合の設定について説明します。(*1)
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ WAN側ネットワークの設定
*1 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換が無効になります。
 ・ DNS情報の設定
 
備 考
  使用可能な固定IPアドレス数は8・16個です。
  NetGenesisの動作モードをアンナンバード(unnumbered)に設定する場合、NetGenesisのLANポート、及びLAN内の各パソコンにプロバイダから指定された固定IPアドレスを設定する必要があります。
  設定方法等については、以下を参照して下さい。
 
  NetGenesisのLANポートIPアドレス設定
 → 8-2-1.LANポートIPアドレスの変更 または 12-1 LANポートIPアドレスの設定
  〔固定IPアドレスの中の一つを設定する等。〕
 
  NetGenesisのDHCPサーバー設定
 → 8-2-2.DHCPサーバー設定の変更 または 13-1 DHCPサーバー設定
  〔無効にする、または固定IPアドレスをLAN側へ付与するように設定を変更する等。〕
 
  パソコンのTCP/IP設定
 → 2.パソコンの設定 を参照して下さい。
  〔パソコンに固定IPアドレスを設定する等。〕

 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
9.2つの異なるネットワークを接続する
  2つの異なるネットワークを接続する(ローカルルータ・LAN間接続)を行うための設定について説明します。
 
  9-1.WANポート 動作モード設定
  WANポートの「動作モード設定」(「ローカルルータ設定」画面を開く手順)について説明します。
  9-2.ローカルルータ設定
  ローカルルータ接続(LAN間接続)を行うための設定について説明します。(*1)
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ WAN側IPアドレスの設定
*1 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換が無効になります。
 ・ DNS情報の設定
 
備 考
NetGenesisのLANポートIPアドレスを変更する場合、NetGenesisのDHCPサーバー設定と、LAN内の各パソコンのTCP/IP設定を確認して下さい。
設定方法等については、以下を参照して下さい。
  NetGenesisのLANポートIPアドレス設定
 → 12-1 LANポートIPアドレスの設定
  〔工場出荷値:192.168.0.1/24 から変更する場合に参照。〕

  NetGenesisのDHCPサーバー設定
 → 13-1 DHCPサーバー設定
  〔LANポートIPアドレスを変更する場合に参照。〕

  パソコンのTCP/IP設定
 → 2.パソコンの設定 を参照して下さい。
  〔パソコンに固定IPアドレスを設定する等。〕

 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  10.モデムポート/シリアルポートを使用する
モデムポート/シリアルポートを使用する場合の設定について説明します。
 
  10-1.モデムポート設定
  モデムポートの設定について説明します。
  10-2.シリアルポート設定
  シリアルポートの設定について説明します。
  10-3.ダイヤルアップ(RASクライアント)IP接続
  プロバイダやRASサーバー等へダイヤルアップIP接続を行う 、ダイヤルアップ(RASクライアント)IP接続設定について説明します。
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ ニックネーム(接続名称)の設定
 ・ 接続情報(アカウント)の設定
 ・ 回線接続方法の設定
 ・ 無通信自動切断の設定
 ・ DMZホスト機能の設定(*1
 ・ IPアドレス変換の設定(*2)
 ・ DNS情報の設定
 ・ 追加ATコマンドの設定
*1 DMZホスト機能については本ページの 11.サーバー公開を行う を参照して下さい。
*2 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換(IPマスカレード変換)が有効になります。
  10-4. RASサーバーIP接続
  RASクライアントからのダイヤルアップIP接続に対応する、RASサーバーIP接続設定について説明します。
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ RASサーバーIPアドレスの設定
 ・ 着信リング回数の設定
 ・ RASクライアント ユーザー登録
 ・ 無通信自動切断の設定
 
  10-5.LAN型ダイヤルアップIP接続
  2つのLAN(拠点)間でIPアドレス無変換の双方向ダイヤルアップIP接続を行う、LAN型ダイヤルアップIP接続設定について説明します。
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ 認証方法の設定
 ・ 発信側認証情報の設定
 ・ 着信側認証情報の設定
 ・ 回線接続方法の設定
 ・ 着信リング回数の設定
 ・ 無通信自動切断の設定
 
  10-6.専用線IP接続
  2つのLAN(拠点)間でIPアドレス無変換の専用線IP接続を行う、専用線IP接続設定について説明します。
  主な設定項目は以下の通りです。
 
 ・ 発信側、着信側選択
 ・ 専用線接続ATコマンドの設定
 
  10-7.モデム/シリアルポート情報・制御
  シリアル/モデムポートのIPアドレスの情報や接続状態表示、制御(手動接続・切断の操作等)を行う「モデム/シリアルポート情報・制御」について説明します。
 
備 考
モデムポート/シリアルポートを使用する場合、14-1.スタティックルーティング設定 または 14-2.ソースルーティング設定 が必須となります。
スタティックルーティングとソースルーティングの両方を設定した場合、スタティックルーティングが優先されます。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  11.サーバー公開を行う −IPマスカレード変換有効時−
  サーバー公開を行うための設定について説明します。
 
  11-1.IPマスカレードテーブル設定
  インターネット側から発信されたIPフレームを、プロトコルやポート番号に応じてLAN内の特定のIPアドレスへ転送するための設定について説明します。
  設定方法等に加え、以下の設定例について説明します。
   例1)WWWサーバーをインターネット側へ公開する。
   例2)FTPサーバーをインターネット側へ公開する。
   例3)WAN側からNetGenesisの設定を行う。
   例4)インターネット側からPPTPサーバーへのアクセスを許可する。
   例5)IPSecパススルーを行う。
  11-2.DMZホスト機能の設定
  インターネット側から発信された全てのIPフレームを、LAN内の特定のIPアドレスへ転送するための設定について説明します。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  12.基本設定
  NetGenesis本体の基本的な設定について説明します。
 
  12-1.LANポートIPアドレスの設定
  LANポートIPアドレスの設定、及び設定変更を行うにあたっての注意事項等について説明します。
 
 * NetGenesisのアンナンバード(unnumbered)機能を使用する場合は、LANポートIPアドレスを変更して下さい。
  12-2.UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能の設定
  UPnP対応ソフトウェアやUPnP対応機器を使用するために必要な設定について説明します。
  12-3.IPv6ブリッジ機能の設定
  IPv6サービスを使用するために必要な設定について説明します。
  12-4.ニックネームとタイムゾーンの設定
  NetGenesis本体のニックネームとタイムゾーンの設定について説明します。
  12-5.WANポートのMACアドレスの設定
  WANポートのMACアドレスの設定について説明します。
  通常は設定を変更する必要ありません。
変更する場合は、設定値を間違えないように注意して下さい。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  13.LANポートの設定
  LANポートの各設定について説明します。
 
  13-1.DHCPサーバー設定
  LAN内の各パソコン等へ自動的にTCP/IP関係の設定を行うための、DHCPサーバーの設定について説明します。
 
 * NetGenesisのLANポートIPアドレスを変更する場合は、必ず設定を変更して下さい。
  13-2.SNTPサーバー設定
  インターネット(またはLAN)上のSNTP/NTPサーバー(時刻情報のサーバー)を利用して、NetGenesis及びLAN内のパソコン等の時刻を調整するための設定について説明します。
  13-3.SYSLOG設定
  システムで発生したイベントや情報等を、システムのメッセージとして送出するための設定について説明します。
  13-4.ファイアウォール設定
  LAN内部のコンピュータ資源を保護するための、ファイアウォール(IPフィルタ)設定について説明します。
設定方法等に加え、以下の設定例について説明します。
   例1)透過(PASS)を元とした設定例
   〜LAN内の一部のパソコンからのインターネット接続を禁止する。
   例2)遮断(CUT)を元とした設定例
   〜特定の通信のみを許可する。
   例3)DNS QTYPEの設定例
   〜インターネット接続以外のDNS名前解決要求を遮断する。
  13-5.EasyDNS設定
  NetGenesisを簡易DNSサーバーとして使用するための設定について説明します。
  設定方法等に加え、以下の設定例について説明します。
   例1)HOSTSファイルをNetGenesisで一括管理する例
   例2)LAN内のホームページを登録する例
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  14.ルーティングの設定
  ルーティングの各設定について説明します。
 
  14-1.スタティックルーティング設定
  送信先IPアドレスによって、ルーティング先(経由先)を決めるための設定について説明します。
  14-2.ソースルーティング設定
  ソース(送信元)IPアドレスによって、ルーティング先(経由先)を決めるための設定について説明します。
  14-3.優先ルーティング設定
  特定の通信を優先的にルーティングするための設定について説明します。
(内容は 17-2.優先ルーティング設定  と同じです。)
  14-4.RIP設定
  他のRIP対応機器と通信経路情報を送受信するための設定について説明します。
 
備 考
PPPoEマルチセッション機能を使用する場合、14-1.スタティックルーティング設定 または 14-2.ソースルーティング設定 が必要となります。
なお、スタティックルーティングとソースルーティングの両方を設定した場合、スタティックルーティングが優先されます。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  15.HUBポートの設定
  HUBポートの各設定について説明します。
 
  15-1.QoS設定
  任意の通信を優先させるための設定について説明します。
  設定には以下の2種類があります。
 
 15-1-1.ポートベース優先度の設定
 → 各ポート(L1〜L4、ルータ)毎に、通信の優先度(高・低)を設定します。
 15-1-2.タグベース優先度の設定
 → 端末側から送信されるパケット中の "IEEE 802.1p QoSタグ" によって、通信の優先度(高・低)の判別を行います。
 * 端末側のLANカード(アダプタ)が "IEEE 802.1p QoSタグ" に対応している必要があります。
  15-2.速度制限設定
  各LANポートの送受信速度に制限を設けるための設定について説明します。
  15-3.VLAN設定
  LANポートを複数のグループへ分割するための設定について説明します。
  設定には以下の2種類があります。
 
 15-3-1.ポートベースVLANの設定
 → 各ポート(L1〜L4、ルータ)毎に、VLANグループを設定します。
 15-3-2.タグベースVLANの設定
 → 端末側から送信されるパケット中の "IEEE 802.1Q VLANタグ" によって、VLANグループを設定します。
 * 端末側のLANカード(アダプタ)が "IEEE 802.1Q VLANタグ" に対応している必要があります。
  15-4.ブロードキャストストーム保護設定
  ブロードキャストストームやマルチキャストストームによるネットワーク障害(通信エラーやパフォーマンス低下)から、ネットワークを保護するための設定について説明します。
  15-5.ミラーリング設定
  任意のポートをミラーリング(データコピー)するための設定について説明します。
  この設定により、任意のポートの通信をモニタリングすることが可能となります。
  15-6.ポート設定
  HUBポートとWANポートのハードウェア設定(PHY制御)について説明します。
  各ポートのリンクやMDI/MDI-Xを固定することが可能となります。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  16.その他の設定
  その他の各設定について説明します。
 
  16-1.セキュリティ設定
  NetGenesisの設定等を保護するための設定(管理者用設定/ユーザー用設定等)や、設定ポート(設定許可ポート)等の設定について説明します。
  16-2.時刻設定
  設定画面を起動したパソコンの時刻を、NetGenesisに設定する手順について説明します。
  (SNTPサーバー機能を使用する場合、本設定は不要です。)
  16-3.DNS設定
  以下に該当する場合に必要なDNS設定について説明します。
 
ProxyDNS機能にLAN側で運用するDNSサーバーを使用する場合
RASサーバーIP接続機能を使用し、かつProxyDNS機能を使用する場合
専用線IP接続機能を使用し、かつProxyDNS機能を使用する場合
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  17.帯域制御(シェーピング/優先制御)
  WAN/PPPoEポートの帯域制御(上り方向 帯域制限/シェーピング設定、優先ルーティング設定)について説明します。
 
  17-1.WANポート 帯域制限設定
  NetGenesisのWAN/PPPoEポートと回線終端装置間等、上り方向の帯域を制限するための設定について説明します。
  17-2.優先ルーティング設定
  特定の通信を優先的にルーティングする設定について説明します。
(内容は 14-3.優先ルーティング設定  と同じです。)
  17-3.帯域制御 設定例
  帯域制御の設定例について説明します。
   例1)VoIP端末の通信を優先させる。
   例2)TOS値により、特定の通信を優先させる。
   例3)LAN内の特定の公開サーバーの通信を優先させる。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  18.設定バックアップ・初期化
  設定を更新する手順、及び設定をバックアップ・復元する手順等について説明します。
 
  18-1.設定ファイル保存・読み込み
  設定内容をバックアップ(ファイルへ保存)・復元(ファイルから読み込む)する手順について説明します。
  18-2.設定を工場出荷値に戻す
  各ポートの設定内容を工場出荷値に戻す手順について説明します。
 

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以下のリンクをクリックすると各項目へジャンプします。
  19.制御・情報表示
  NetGenesisの制御・情報表示について説明します。
 
  19-1.PPPoE/モデム/シリアルポート情報・制御
  PPPoEポート、及び、モデムポート/シリアルポートの情報の表示や制御を行う「PPPoE/モデム/シリアルポート情報・制御」画面について説明します。
  19-2.帯域制限情報・制御
  WANポート帯域制限機能の状態確認や、NetGenesisの再起動を行わずに帯域制限設定をリアルタイムに変更することが可能な「帯域制限情報・制御」画面について説明します。
  19-3.WANポート情報
  WANポートが自動取得したIPアドレス等の情報を確認する「WANポート情報」画面について説明します。
  19-4.DMZホスト制御
  DMZホスト機能の「転送先IPアドレス」の設定や、DMZホスト機能の有効・無効の切り替えを行う「DMZホスト制御」画面について説明します。
  19-5.UPnPポートマッピング一覧
  NetGenesisに登録されているUPnPポートマッピング情報の表示/消去を行う「UPnPポートマッピング一覧」画面について説明します。
  19-6.SYSLOG表示
  「SYSLOG表示」画面について説明します。
 

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  20.ファームウェアバージョンアップとNetGenesisの再起動
  NetGenesisのファームウェアバージョンアップ方法と、NetGenesisの再起動について説明します。
 

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  付録
  NetGenesisに関する資料等、補足情報です。
  必要に応じて参照して下さい。
 
  Q&A集   ユーザーサポート   ハードウェア仕様     
  IPアドレス範囲(IPアドレス/サブネット)早見表   TOS値 16進数変換ツール   プロトコル番号一覧
  ATコマンドとリザルトコード一覧
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