18-2.設定を工場出荷値に戻す

NetGenesisの設定を工場出荷値に戻す手順について説明します。

設定画面のメニューの「設定バックアップ・初期化」をクリックし、工場出荷値に戻すポート(WAN/PPPoEポート・LANポート・HUBポート・モデムポート・シリアルポート )のリンクをクリックして下さい。



[xxxポートを工場出荷値に戻す]ボタン(xxx=ポート名)をクリックすると、そのポートの設定が工場出荷値に戻ります。


 
 
設定をNetGenesisに反映させる(書き込む)場合は、
左のメニューの  設定の更新  をクリックして下さい。
  "設定の更新" と "NetGenesisの再起動" を行って下さい。
  詳しくは 3-4.設定の終了(更新・再起動) を参照して下さい。

備 考
  NetGenesis背面のRESETボタンを使用することでも、設定を工場出荷値に戻すことが可能です。
 
  RESETボタンを使用した場合、「セキュリティ設定」の値も工場出荷値へ戻ります。
   ◆セキュリティ設定 工場出荷値
  管理者ID admin   ユーザーID (空欄)
  管理者パスワード (空欄)   ユーザーパスワード (空欄)
 
詳しくは Q&A集 全ての設定を工場出荷値に戻したい を参照して下さい。

  「フレッツ(PPPoE)簡単設定」を行うと、全ての設定を工場出荷値に戻し、かつPPPoE接続するために最低限必要な設定(PPPoE セッション1 接続情報の設定・DNS情報の設定)をはじめからやり直すことが可能です。
 
「フレッツ(PPPoE)簡単設定」を行うと、「フレッツ(PPPoE)簡単設定」で設定した内容以外、全ての設定が工場出荷値に戻ります。
(NetGenesisのLANポートIPアドレスが「192.168.0.1/24」に戻る等。)
IPアドレスの重複等、問題が発生する恐れがありますので注意して下さい。
 
詳しくは 4-1.フレッツ(PPPoE)簡単設定 を参照して下さい。

  「HUBポートの設定を工場出荷値に戻す」を行った場合、NetGenesisの再起動時にHUBがリセットされるため、一度リンクが切れます。
 
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