16-3.DNS設定
DNS設定について説明します。
以下に該当する場合、本設定が必要となります。
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PPPoEクライアント機能を使用し、かつProxyDNS機能にLAN側で運用するDNSサーバーを使用する場合
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ダイヤルアップ(RASクライアント)IP接続機能を使用し、かつProxyDNS機能にLAN側で運用するDNSサーバーを使用する場合
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RASサーバーIP接続機能を使用し、かつProxyDNS機能を使用する場合
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LAN型ダイヤルアップIP接続機能を使用し、かつProxyDNS機能を使用する場合
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専用線IP接続機能を使用し、かつProxyDNS機能を使用する場合
チェック!
動作モードが「DHCPクライアント」「IPアドレス固定」の場合、各設定画面の「DNS情報の設定」と本設定が共用となるため、設定不要です。
−PPPoE セッション1 アンナンバード(unnumbered)設定時の例−
以下の手順で設定を行って下さい。
設定画面のメニューの「その他の設定」の中の、[DNS設定]をクリックして下さい。
「DNS設定」画面が開きます。
NetGenesisのLAN側DNSサーバーのIPアドレスを入力して下さい。
メ モ
プライマリDNS〜フォースDNSの全てを設定する必要はありません。
設定が完了しましたら、[設定]ボタンをクリックして下さい。
以上でDNS設定は完了です。
全ての設定が完了した場合は、
左のメニューの
設定の更新
をクリックして下さい。
"設定の更新" と "NetGenesisの再起動" を行って下さい。
詳しくは
3-4.設定の終了(更新・再起動)
を参照して下さい。
引き続き設定を行う場合は、左のメニューをクリックし、必要な設定を行って下さい。
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