【 備考 〜 Windows NT4.0の設定例 〜 】 |
Windows NT4.0のRASサーバー(リモートアクセスサービス)の設定は、使用方法等にもよりますが、ほとんどの場合は以下のように設定します。 |
[ネットワークの構成]画面(のサーバーの設定) |
項目 |
選択する項目 |
[次のリモートクライアントを許可する] |
TCP/IPにチェック、他はチェックなし |
[暗号化の設定] |
クリアテキストを含む任意の認証を許可する |
[マルチリンクを使う]
(Windows NT4.0 Serverのみ) |
チェックなし |
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[RASサーバーのTCP/IPの構成]画面 |
選択する項目 |
[リモートTCP/IPクライアントのアドレス割り当てにDHCPを使う] |
※ |
Windows NT4.0にて、DHCP Serverサービスが開始されているか、Windows NT4.0のLAN内で、DHCPサーバーが稼働している必要があります。 |
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項目 |
選択する項目 |
[リモートTCP/IPクライアントにアクセスを許可する] |
ネットワーク全体 |
[リモートクライアントに事前に定めたIPアドレスでの要求を許可する] |
チェックなし |
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