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セットアップユーティリティーを起動してもNetGenesisが見つからない。
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はじめに以下の内容を確認して下さい。
- NetGenesisの電源がONになっていること。(POWERランプが点灯していること。)
- NetGenesis付属のACアダプターを使用していること。
他社のACアダプターは使用できませんので注意して下さい。
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NetGenesisとパソコンが正しく接続されていることを確認して下さい。
- パソコンからNetGenesisへの接続は、ツイストペアケーブル(ストレートケーブル)で接続して下さい。ケーブルは「カチッ」と音がするまで差し込んで下さい。
- パソコンからNetGenesisへの間、途中で延長している場合は延長しないで接続してみて下さい。
他のHUBを経由している場合はHUBを経由しないで直接接続して再度試して下さい。
- NetGenesis
Dual(100BASE-TX対応)を使用している場合、パソコンのイーサネットボードとNetGenesis
Dualを接続するツイストペアケーブルは必ずカテゴリー5のものを使用して下さい。
(パソコンに100BASE-TX対応のイーサネットボードを接続している場合。)
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パソコンのネットワーク機能が正しくセットアップされていることを確認して下さい。
- イーサネットボードのドライバが正しくセットアップされているか確認して下さい。
なお、ドライバはできるだけ最新のものを使用して下さい。
ドライバはイーサネットボードのメーカーのホームページ等から入手して下さい。
- パソコンにTCP/IPプロトコルが正しくセットアップされているか確認して下さい。
パソコンで使用しているオペレーティングシステムに応じて以下を参考に設定を確認して下さい。
・2-2 Windows 95/98の設定
・2-3 Windows NT4.0の設定
・2-4 MacOSの設定
- 複数のパソコンにネットワーク機能のセットアップを行い、パソコン同士でファイル転送などが正常にできるか確認して下さい。
また、複数のパソコンにNetGenesisのセットアップユーティリティーのインストールを行い、どのパソコンでもNetGenesisが見つからないのか、特定のパソコンだけで見つからないのかを確認して下さい。
特定のパソコンだけで見つからない場合は、そのパソコンのハードウェアかソフトウェアに問題がある可能性があります。
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他のパソコン等とIPアドレスが競合していないか確認して下さい。
- NetGenesisのDHCPサーバーを使用しない場合、パソコンとNetGenesisのIPアドレスが競合していないか確認して下さい。
NetGenesisの工場出荷値ではIPアドレスが「192.168.0.1」になっています。LANに接続している全ての機器(パソコンやルータ)の中のいづれかが「192.168.0.1」を使用している場合、NetGenesisをそのままLANに接続する事はできません。
これを確認するには、NetGenesisをLANに接続する前に既にLANに接続されているパソコン(Windows)でMS-DOSプロンプトを起動して、「ping 192.168.0.1」を実行してみて下さい。
もしも、TimeOutにならずにReplyがあった場合は、既に「192.168.0.1」が他の機器で使用されています。
パソコンで使用しているオペレーティングシステムに応じて以下を参考に設定を確認して下さい。
・2-2-2 DHCPサーバーを使用しない場合(Windows
95/98)
・2-3-2 DHCPサーバーを使用しない場合(Windows
NT4.0)
・2-4-2 DHCPサーバーを使用しない場合(MacOS)
- LAN内に複数のNetGenesisを設置される場合、NetGenesis同士、または他のパソコン等とIPアドレスが競合する可能性があります。
複数台設置時の注意
を参照して下さい。
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NetGenesisのファームウェアバージョンがわからない。
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セットアップユーティリティーのバージョンがわからない。
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セットアップユーティリティーを起動してタイトルバーのところにマウスカーソルを持っていき、マウスの右ボタンをクリックして下さい。
表示されるメニューの中から[バージョン情報]をクリックして下さい。
セットアップユーティリティーのバージョン情報画面が表示されます。
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プロバイダのDNSサーバーのIPアドレスがわからない。DNSの設定は空欄のままで良いでしょうか?
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ISPへダイヤルアップ接続(ISP・端末型ダイヤルアップIP接続)する場合、DNSサーバーのIPアドレスは必須です。
DNSサーバーを利用しなくても回線接続や通信自体は可能ですが、ほとんどの場合、ホームページのURL(アドレス)やメールサーバーの指定にドメイン名を使用している為、これらのサービスが利用できません。
DNSサーバー(ネームサーバー)のIPアドレスを非公開にしているISPへ接続する場合、あらかじめパソコン(Windows)のダイヤルアップネットワークで接続を行い、そのときに自動取得したDNSサーバーのIPアドレスを使用して下さい。
(NetGenesisはISPからDNSサーバー情報を自動取得することはできませんので、パソコンのダイヤルアップネットワークで接続する必要があります。)
なお、DNSサーバーのIPアドレスを非公開にしているISPは、DNSサーバーのIPアドレスを自動取得で利用することを前提としているとも言えます。
そのようなISPでは、ユーザーへ告知(する必要が無いので)せずにDNSサーバーのIPアドレスを変更する可能性がありますので注意して下さい。
- Windows 95/98でダイヤルアップネットワーク接続中に自動取得したDNSサーバーのIPアドレスを調べる方法
- [スタート]→[ファイル名を指定して実行]と順番にクリックして下さい。
- [名前]欄に「winipcfg」と入力して[OK]ボタンをクリックして下さい。
- [IP設定]画面が開きます。
[詳細]ボタンをクリックして下さい。
- [IP設定]画面が大きくなります。
このとき[DNSサーバー]欄に自動取得したDNSサーバーのIPアドレスが表示されます。
これをメモする等して下さい。(NetGenesisの設定時に必要となります。)
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- Windows NT 4.0でダイヤルアップネットワーク接続中に自動取得したDNSサーバーの調べる方法
- [スタート]→[プログラム]→[コマンドプロンプト]と順番にクリックして下さい。
- [コマンドプロンプト]画面が表示されます。
ここで「ipconfig /all」と入力して下さい。
例.) c:\winnt>ipconfig /all
- [DNS Server]欄に自動取得したDNSサーバーのIPアドレスが表示されます。
これをメモする等して下さい。(NetGenesisの設定時に必要となります。)
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すぐに画面がスクロールして[DNS
Server]欄が見えなくなってしまう場合、2のところで「ipconfig
/all |more」と入力することにより、1画面ごとに表示が止まるようになります。 |
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NetGenesisと一緒にイーサネットボードを購入したのですが、NetGenesisのセットアップとイーサネットボードのセットアップのどちらを先に行えば良いでしょうか?
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イーサネットボードのセットアップを先に行って下さい。
Windows 95/98を使用していてイーサネットボードがPnP(プラグアンドプレイ)対応の場合、パソコンにイーサネットボードを取り付けてWindowsを起動するとハードウェアウィザードが起動してドライバのインストール等が始まります。
なお、イーサネットボードのドライバをセットアップした後、続いてネットワークのセットアップも行って下さい。
イーサネットボードおよびOSのネットワーク(TCP/IP)のセットアップが完了していないと、NetGenesisのセットアップユーティリティーのインストール作業は完了できますが、セットアップユーティリティーを起動しても「NetGenesisが見つかりません」と表示されて何もできません。 |
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NetGenesisの購入前からLANを使用していますが、NetGenesisを使用するためにはネットワークの設定を変更しないといけませんか?
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NetGenesisを使用したり設定を行う為には、パソコンにTCP/IPが導入されている必要があります。既にTCP/IPが導入されている(例えば、社内でイントラネットを構築し使用している)のであれば、ほとんど変更は必要ありません。
社内LANなど稼働中のネットワーク内にNetGenesisをつなげる場合は、ネットワーク管理者に相談して下さい。 |
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ISPと接続できない。モデムやターミナルアダプタがダイヤルしない。
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モデム/ターミナルアダプタとNetGenesisの接続を確認して下さい。
- モデム/ターミナルアダプタがそれぞれの製品に添付されている専用シリアルケーブルで正しく接続されています
か?
2-1 各ケーブルの接続
を参照して下さい。
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セットアップユーティリティーの「ISP・端末型ダイヤルアップIP接続」の設定を確認して下さい。
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セットアップユーティリティーの「モデム/TAの設定」、「通信速度の設定」を確認して下さい。
- ターミナルアダプタを使用している場合、通信モード(非同期接続、同期64Kbps接続、同期128Kbps接続)を接続先のISPとあわせて下さい。
3-8-1 外付けモデム/TAの設定の モデム/TAの選択
を参照して下さい。
- モデムを使用している場合、電話回線種別の設定はあっていますか?
- NetGenesis
Plusの内蔵モデムを使用する場合
3-8-2 NetGenesis Plus
内蔵モデムの設定の 回線の種類の選択
を参照して下さい。
- 外付けモデムを使用する場合
3-8-1 外付けモデム/TAの設定の 回線の種類の選択
を参照して下さい。
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- 通信速度の設定はあっていますか?
3-8-1 外付けモデム/TAの設定の 通信速度の設定
を参照して下さい。
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パソコンのTCP/IP設定とNetGenesisのDHCPサーバーの設定を確認して下さい。
- NetGenesisのDHCPサーバーを使用する場合
- NetGenesisのDHCPサーバーを使用しない場合
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A1〜A4を確認してもISPと接続できない、モデム/ターミナルアダプタがダイヤルしない場合
NetGenesisのSYSLOG機能を使用することにより、原因を調べることができます。
9-5 SYSLOGの設定
を参照して下さい。 |
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Windows
NT4.0のダイヤルアップネットワークからNetGenesisのRASサーバーへ接続できない。
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Windows
NT4.0のダイヤルアップネットワークの認証設定が「クリアテキストを含む任意の認証を受け付ける」、または「暗号化された認証のみ受け付ける」になっているか確認して下さい。
6-6 Windows
NT4.0のRASクライアントの設定
を参照して下さい。
その他、Windows NT4.0のダイヤルアップネットワーク(RASクライアント)の設定は、使用方法にもよりますが、ほとんどの場合は以下のように設定します。 |
[電話帳のエントリの編集]画面
- [ダイヤルアップサーバーの種類]
PPP:Windows NT,Windows 95 Plus,
インターネット
- [ネットワークプロトコル]
TCP/IPにチェック、他はチェックなし
- [ソフトウェアによる圧縮を行う]
チェックなし
- [PPP LCP拡張を使う]
チェックあり
- [スクリプト]
なし
- [認証と暗号化の原則]
クリアテキストを含む任意の認証を受け付ける
または
暗号化された認証のみ受け付ける
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[PPP TCP/IPの設定]画面
- [サーバーが割り当てたIPアドレス]を選択。
- [ネームサーバーアドレスを指定する]を選択、[プライマリDNS]に接続先(NetGenesisが設置されているLAN)のDNSサーバーを指定。
接続先にDNSサーバーがない場合は指定しません。
その場合はサーバー名やURLは使えませんので、回線接続したあと各種サーバーへのアクセスの際にはサーバーのIPアドレスを直接指定して下さい。
- [IPヘッダ圧縮を使う]
チェックなし
- [リモートネットワーク上のデフォルトゲートウェイを使う]
チェックあり
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NetGenesisのRASクライアントからWindows
NT4.0のRASサーバーへ接続できない。
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Windows
NT4.0のRASサーバーの暗号化の設定が「クリアテキストを含む任意の認証を許可する」になっているか確認して下さい。
5-7 Windows NT4.0のRASサーバーの設定
を参照して下さい。
その他、Windows NT4.0のRASサーバー(リモートアクセスサービス)の設定は、使用方法にもよりますが、ほとんどの場合以下のように設定します。 |
[ネットワークの構成]画面
(のサーバーの設定)
- [次のリモートクライアントを許可する]
TCP/IPにチェック、他はチェックなし
- [暗号化の設定]
クリアテキストを含む任意の認証を許可する
- [マルチリンクを使う](Windows NT4.0 Serverのみ)
チェックなし
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[RASサーバーのTCP/IPの構成]画面
- [リモートTCP/IPクライアントにアクセスを許可する]
ネットワーク全体
- [リモートTCP/IPクライアントのアドレス割り当てにDHCPを使う]を選択
Windows NT4.0にてDHCP Serverサービスが開始されているか、Windows
NT4.0のLAN内にDHCPサーバーが稼働してる必要があります。
- [リモートクライアントに事前に定めたIPアドレスでの要求を許可する]
チェックなし
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ユーザーに対してアクセスを許可する方法
- [スタート]→[プログラム]→[管理ツール(共通)]→[リモートアクセス管理]と順番にクリックして下さい。
- [リモートアクセス管理]画面で[ユーザー]メニューから[リモートアクセスの許可]を選択して下さい。
- アクセスを許可するユーザーを選択し、[ユーザーに対してダイヤルインの許可を与える]をチェックありにします。
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リモートアクセスサービスを実行しているWindows NT4.0が、プライマリドメインサーバーなのかワークステーションなのか等により、そのリモートアクセスサービスが回線接続時に行うユーザー情報が異なります。
- プライマリドメインサーバーの場合
ドメインのユーザー情報が使用されます。
- ドメイン管理下にあるサーバーの場合
ドメインのユーザー情報が使用されます。
- ドメインに参加しているワークステーションの場合
そのワークステーションのユーザー情報が使用されます。
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セットアップユーティリティーで無通信自動切断を3分に設定しているが、3分以上経っても回線が切断されない。
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定期的にインターネットへデータを送るアプリケーションソフトウェアが起動していると回線が切断されません。
例えば、電子メールソフトウェアが定期的に新着メールをチェックしている場合、回線が切断されません。
そのようなアプリケーションは終了させて下さい。
(電子メールソフトウェアの設定によっては定期的に回線が接続されてしまいます。)
また、Internet Explorer 4.0以降のアクティブデスクトップもOFFにして下さい。
以下を参照して下さい。
・2-5-2
電子メールソフトウェアの設定
(Outlook
Expressを例に説明しています。)
・2-5-3 注意事項
(アプリケーションソフトウェアを使用する上での注意事項について説明しています。)
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インターネットのホームページによってはページ内容の更新のため定期的にデータの送受信が発生することがあります。
例えば、ホームページのバナー広告等が該当します。
無通信自動切断を確実に行いたい場合はWWWブラウザを終了させて下さい。 |
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ISPへオンラインサインアップができない。
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新規にISPと契約する場合等に使用するオンラインサインアップ用のソフトウェア(ISPが提供しているソフトウェア)の多くはパソコンに接続されているモデム/ターミナルアダプタを直接操作します。
よって、NetGenesisでは使用できません。
オンラインサインアップを行う際はモデム/ターミナルアダプタをパソコンに接続して下さい。
オンラインサインアップが完了し、ISPから正式なユーザー名(アカウント)とパスワードが提供された後、モデム/ターミナルアダプタをNetGenesisに接続して下さい。 |
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アナログ専用線で回線接続ができない。
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アナログ専用線を使用する場合、片方は発信側、もう片方を着信側に設定しなければなりません。
また、専用線モードでは使用できません。通常モード(一般公衆回線モード)で使用して下さい。
なお、電話回線の状況/品質によっては接続速度の設定が必要となる場合があります。
詳しくは以下を参照して下さい。
- NetGenesis
Plusの内蔵モデムを使用する場合
3-8-2 NetGenesis Plus
内蔵モデムの設定の アナログ専用線の設定
を参照して下さい。
- 外付けモデムを使用する場合
3-8-1 外付けモデム/TAの設定の アナログ専用線の設定
を参照して下さい。
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WWWブラウザや電子メールソフトウェアを起動するとダイヤルアップ接続の画面が表示される。
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WWWブラウザや電子メールソフトウェアの設定が、モデム/ターミナルアダプタを使用する設定(ダイヤルアップ接続)になったままと思われます。
NetGenesisを使用する場合、パソコンの設定やアプリケーションソフトウェアの設定はダイヤルアップ接続しないように(LANを使用するように)設定しなければなりません。
2-5 ソフトウェアの設定
を参照して下さい。 |
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モデムをPBXの0発信の回線へ接続しているがISPと接続できない。
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PBXの0発信の回線へモデムを接続して使用するためには[追加ATコマンド(オプション)]の設定とアクセスポイントの先頭に「0,」(ゼロ
カンマ)を追加する必要があります。
以下の設定を行って下さい。
- [追加ATコマンド(オプション)]の設定
セットアップユーティリティーを起動し、[動作設定]ボタン→[シリアルポートxを使用する]欄の[動作設定]ボタン([モデムポートを使用する]欄の[動作設定]ボタン)と順番にクリックして下さい。
[追加ATコマンド(オプション)]欄に「atx3」を入力して下さい。

- アクセスポイントの設定
(ISP・端末型ダイヤルアップIP接続の例)
[シリアルポートxの設定](または[モデムポートの設定])画面で[接続動作の設定]のタブをクリックし、[ISP・端末型ダイヤルアップIP接続]を選択して[詳細設定]ボタンをクリックして下さい。
[アクセスポイント1〜3]に登録している電話番号の先頭に「0,」(ゼロ
カンマ)を追加して下さい。

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ISPと回線は接続できるがホームページを見たり電子メールを受信することができない。
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ISPのDNSサーバーの設定が間違っていると思われます。
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ゲートウェイの設定が間違っていると思われます。
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ニフティ・マネージャー(NIFTY MANAGER) を使用したい。
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ニフティ・マネージャーはバージョン5(Windows版
Version 5.0)
からダイヤルアップルータに対応しました。
それ以前のバージョンでは使用できません。(「2重ログイン」のエラーが出ます。)
設定方法は以下のようになります。
- ニフティ・マネージャーを起動して下さい。
- [オプション]メニュー[接続設定]を選択して下さい。
[接続設定]画面で[新規作成]ボタンをクリックして下さい。
- [新しい接続の作成]ウィザード画面の途中で[インターネット経由]を選択して下さい。
- [オプション]メニュー[接続設定]を選択して下さい。
[接続設定]画面で[オプション]ボタンをクリックして下さい。
- [インターネット経由接続のオプション]画面で、[ダイヤルアップルーターと同じIDで接続する]のチェックをONにして[OK]ボタンをクリックして下さい。
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ニフティ・マネージャーについて、詳しくはニフティ・マネージャーのヘルプ等を参照して下さい。 |
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ネットワーク対戦ゲームが正しく動作しない。 |
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ホームページによってはサウンドやビデオが正しく再生されないときがある。
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テレホーダイ時間にだけWWWサーバーやFTPサーバーを運用したい。
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以下のような設定を行っている場合、使用するアプリケーションソフトウェアによっては正しく動作しないことがあります。 |
- ISP・端末型ダイヤルアップIP接続の場合
- RASクライアントIP接続の場合
[接続動作の設定]画面の[アドレス変換方式]で[IPマスカレード]を選択している場合。
- ISP・LAN型ダイヤルアップIP接続の場合
- LAN型ダイヤルアップIP接続の場合
- ISP・専用線IP接続の場合
- 専用線IP接続の場合
[接続動作の設定]画面で[IPアドレス変換を行う]にチェックが入っている場合。(専用線NAT機能を使用している場合。)
この場合の対処法は以下の通りです。
- ISP・端末型ダイヤルアップIP接続の場合
- RASクライアントIP接続の場合
- ISP・LAN型ダイヤルアップIP接続の場合
- LAN型ダイヤルアップIP接続の場合
- ISP・専用線IP接続の場合
- 専用線IP接続の場合
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ISPとの接続速度を知りたい。
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NetGenesisのSYSLOG機能を使用することにより、ISPとモデム/ターミナルアダプタ間の接続速度を調べることができます。
9-5 SYSLOGの設定
を参照して下さい。 |
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電子メール共有が正しく動作しない。
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NetGenesisの電子メール共有機能は本マニュアルの
9-2 電子メール共有の設定
で説明している内容以外に、実際に使用する電子メールソフトウェアごとに設定が若干異なる箇所があります。
当社インターネットホームページに電子メール共有機能に関する設定情報ページがあります。(電子メールソフトウェアの設定例等について説明しています。)
http://www.mrl.co.jp
を参照して下さい。
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NetGenesisの[自動接続]機能を使用している場合、上記URLのリンクをクリックするとダイヤルアップIP接続が開始されますので注意して下さい。 |
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SNTPクライアントソフトウェア「桜時計」で時刻情報が取得できない。 |
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「桜時計」の場合、「NTPサーバー名/IPアドレス」欄にNetGenesisのIPアドレスを設定することができません。
NetGenesisのSNTPサーバー機能を使用する場合は必ずNetGenesisのニックネーム+「.」(ドット)を設定して下さい。
9-1 SNTPクライアント/サーバーの設定の パソコン(SNTPクライアント)の設定例
を参照して下さい。 |
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パソコンで何も操作していないのにダイヤルしてしまうことがある。
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Windows起動時にダイヤルしてしまう。
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アプリケーションソフトウェアの設定を確認して下さい。
パソコンで何も操作を行わなくても、パソコンにインストールされている、または起動しているアプリケーションソフトウェアが定期的にインターネットを参照しに行くことがあります。
また、Windowsの[スタートアップ]グループに登録されているアプリケーションソフトウェアによってはWindows起動時にダイヤルしてしまうことがあります。
例えば、電子メールソフトウェアが定期的に新着メールをチェックしている場合、定期的にメールサーバーへアクセスすることによりダイヤルされてしまいます。
[スタートアップ]グループに電子メールソフトウェアが登録されている場合はWindows起動時にダイヤルしてしまうことがあります。
以下を参照して下さい。
・2-5-2
電子メールソフトウェアの設定
(Outlook
Expressを例に説明しています。)
・2-5-3 注意事項
(アプリケーションソフトウェアを使用する上での注意事項について説明しています。)
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Windows
NT4.0を使用している場合はパソコンのTCP/IP設定を確認して下さい。
NetGenesisのDHCPサーバーを使用する・使用しないに応じて以下を参照し、設定を確認して下さい。
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セットアップユーティリティーで無通信自動切断を(送信も受信も)60分に設定しているにもかかわらず、60分経たないうちに回線が切断される。
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無切断時間の指定を「テレホーダイ時間を指定」に設定しているにもかかわらず、回線が切断される。
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ISP側の無通信タイマーにより、ISP側が回線を切断している場合があります。
ISP側も無通信状態を監視しており、NetGenesisが回線を切断する前に、ISP側が回線を切断してしまう場合があります。
詳しくは契約しているISPへ確認して下さい。
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モデム/ターミナルアダプタの無通信タイマーにより、回線を切断している場合があります。
モデム/ターミナルアダプタの無通信タイマーが作動している場合があります。
詳しくは使用しているのモデム/ターミナルアダプタのマニュアルを参照するか、メーカーへお問い合わせ下さい。 |
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