2-5 ソフトウェアの設定 |
NetGenesisを使用する場合のインターネットアプリケーションソフトウェア(WWWブラウザや電子メールソフトウェア等)の設定について説明します。
Windows用ソフトウェアの設定例を元に説明します。 以下の各項目を参照して下さい。 インターネットアプリケーションソフトウェアの設定が終わりましたら |
2-5-1 WWWブラウザの設定 |
WWWブラウザの設定について説明します。 WWWブラウザの設定は以下のようにして下さい。
以下のWWWブラウザの設定について説明します。 以下の手順で設定して下さい。
以下の手順で設定して下さい。
以下の手順で設定して下さい。
|
2-5-2 電子メールソフトウェアの設定 |
電子メールソフトウェアの設定について説明します。 電子メールソフトウェアの設定は以下のようにして下さい。
以下、Outlook Express 4/5での設定について説明します。
|
2-5-3 注意事項 |
アプリケーションソフトウェアを使用する上での注意事項について説明します。 以下の内容を必ず確認して下さい。
Windows 98にInternet Explorer 5をインストールしている場合、「Windows 重要な更新」がインストールされていないか確認して下さい。 「Windows 重要な更新」がインストールされていると、意図しないときにダイヤルアップIP接続をしてしまう原因となります。 [マイコンピュータ]→[タスク]の順番にダブルクリックして下さい。 [タスク]画面が表示されます。 上記画面のように「Windows 重要な更新の通知」が表示される場合は以下の手順で削除して下さい。
アンチウィルスソフトウェアがインストールされていると、そのソフトウェアが定期的にインターネットへ接続を行っている場合があります。(ウィルス定義情報の更新のため等) アンチウィルスソフトウェアがインストールされている場合は必ずソフトウェアの設定を確認し、定期的にインターネットへ接続しない設定にして下さい。 以下はWindows 98にSymantec社「Norton AntiVirus」をインストールしている場合の例です。 [マイコンピュータ]→[タスク]の順番にダブルクリックして下さい。
SNTPクライアントソフトウェアやTCP/IPプロトコルを使用するメッセージ送受信ソフトウェア等をWindowsの[スタートアップ]グループに登録する場合の注意について説明します。 TCP/IPプロトコルを使用するソフトウェアのネットワーク関係等の設定に自ネットワーク以外(NetGenesisのLAN外)のURLやIPアドレスを設定した場合、Windows起動時に必ずダイヤルアップIP接続が行われてしまいます。 例えば、SNTPクライアントソフトウェアの「NTPサーバー名」の設定がこれに該当します。 [スタートアップ]グループにTCP/IPプロトコルを使用するソフトウェアを登録する場合は必ず設定を確認して下さい。 以下の例を参考にソフトウェアの設定を確認して下さい。
|