MD50ER サポートページ

ファームウェア

MD50ER

RS-232C接続型データ/FAXモデム

MD50ERの最新情報をお知らせしています。
このページではMD50ERに関する「Windows向けドライバー」「ユーザーズマニュアル」「よくある質問」の情報を掲載しています。

Windows向けドライバー

MD50ER

RS-232C接続型データ/FAXモデム

MD50ERの最新情報をお知らせしています。
このページではMD50ERに関する「Windows向けドライバー」「ユーザーズマニュアル」「よくある質問」の情報を掲載しています。
  • ファイル名

    Windows 11/10/8/Windows Server 2022/2019/2016/2012 R2/2012 向けドライバー (md50_10.zip)
  • 容量

    zip形式 12KB
  • 対応機種

    MD50シリーズ専用
    ※他機種では使用できません。
  • 対応OS

    Windows 11
    Windows 10
    Windows 8.1
    Windows 8
    Windows Server 2022
    Windows Server 2019
    Windows Server 2016
    Windows Server 2012 R2
    Windows Server 2012
  • 備考

    ・本ドライバーはWindows Server 2022/2019/2016/2012でも利用可能です。
    ・Windows 11/10、Windows Server 2022/2019/2016へのセットアップ方法については、こちら を参照して下さい。
    ・Windows 8.1/8、Windows Server 2012へのセットアップ方法については、こちら を参照して下さい。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

お客様が以下のソフトウェア使用許諾に同意する場合のみ、お客様はソフトウェアをダウンロードし、またこれを使用する事ができます。
ソフトウェア使用許諾をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからソフトウェアをダウンロードして下さい。
お客様が本使用許諾に同意できない場合には、ソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ソフトウェアを使用しないでください。

ソフトウェア使用許諾

1.著作権
本ソフトウェアの著作権は株式会社マイクロリサーチが所有しています。

2.使用許諾
本ソフトウェアを使用する場合、以下の使用条件を受諾したことを意味します。
お客様が使用条件に同意されない場合は、本ソフトウェアを使用せず破棄して下さい。

3.使用条件
3-1)株式会社マイクロリサーチは本ソフトウェアの使用、及びその成果の的確性、正確性、確信性につきましては保証いたしません。 また、本ソフトウェアを使用したことにより被ったいかなる損害も保証、賠償致しません。 以上をもって本製品についての保証の全てとし、いかなる場合においても制限保証の範囲が拡張されることはありません。
3-2)本ソフトウェアを有料配布することを禁じます。
3-3)本ソフトウェアをフリーウェア集などに集録して出版販売等する場合、事前に株式会社マイクロリサーチの許諾を必要とします。
3-4)本ソフトウェアについてリバースエンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブルする事を禁じます。

  • ファイル名

    Windows 7/Vista/XP/Windows Server 2008/2003 向けドライバー (md50_7.zip)
  • 容量

    zip形式 4KB
  • 対応機種

    MD50シリーズ専用
    ※他機種では使用できません。
  • 対応OS

    Windows 7/Vista/XP (32/64ビット)
    Windows Server 2008/2003 (32/64ビット)
  • 備考

    セットアップ方法については、ユーザーズマニュアルを参照して下さい。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

お客様が以下のソフトウェア使用許諾に同意する場合のみ、お客様はソフトウェアをダウンロードし、またこれを使用する事ができます。
ソフトウェア使用許諾をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからソフトウェアをダウンロードして下さい。
お客様が本使用許諾に同意できない場合には、ソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ソフトウェアを使用しないでください。

ソフトウェア使用許諾

1.著作権
本ソフトウェアの著作権は株式会社マイクロリサーチが所有しています。

2.使用許諾
本ソフトウェアを使用する場合、以下の使用条件を受諾したことを意味します。
お客様が使用条件に同意されない場合は、本ソフトウェアを使用せず破棄して下さい。

3.使用条件
3-1)株式会社マイクロリサーチは本ソフトウェアの使用、及びその成果の的確性、正確性、確信性につきましては保証いたしません。 また、本ソフトウェアを使用したことにより被ったいかなる損害も保証、賠償致しません。 以上をもって本製品についての保証の全てとし、いかなる場合においても制限保証の範囲が拡張されることはありません。
3-2)本ソフトウェアを有料配布することを禁じます。
3-3)本ソフトウェアをフリーウェア集などに集録して出版販売等する場合、事前に株式会社マイクロリサーチの許諾を必要とします。
3-4)本ソフトウェアについてリバースエンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブルする事を禁じます。

マニュアル

MD50シリーズ ユーザーズマニュアル 第2.4版(最新版)

  • 製品に同梱しているマニュアルです。
  • PDF形式のマニュアルです。
  • 本ファイルをダウンロードしたい場合は、WWWブラウザ上で「対象をファイルに保存」する等の操作を行って下さい。
  • 手動セットアップ方法については こちら を参照して下さい。

よくある質問

ご購入前のご質問

機種ごとの違いはなんですか?

MDシリーズの主な違いは以下の通りです。

 

インタフェース 対応OS 構内交換機(PBX)
回線での発着信
ナンバー・
ディスプレイ
VOICE/
スピーカーフォン
ファームウェア
カスタマイズ
MD30U USB Windows 11/10/8/7/Vista/XP 非対応 非対応 非対応 非対応
MD30E RS-232C Windows 11/10/8/7/Vista/XP 非対応 非対応 非対応 非対応
MD50ER RS-232C Windows 11/10/8/7/Vista/XP
Windows Server 2022/2019/2016/2012/2008/2003
対応 対応 非対応 対応
MD50SP RS-232C Windows 11/10/8/7/Vista/XP
Windows Server 2022/2019/2016/2012/2008/2003
対応 対応 対応 対応

 

※AT+MSコマンドは、MD30シリーズは不揮発メモリに保存不可、MD50シリーズは保存可となります。

 

MD50シリーズのファームウェアカスタマイズについては、こちらからご相談下さい。

USBポートで使用できますか?

MD50シリーズはシリアルポート(RS-232Cポート)接続型モデムです。
USBポートに直接接続することはできません。

 

但し、市販のUSB→RS-232C変換アダプタを利用すれば、USBポートで使用することができます。

シリアルポートを搭載していないパソコンで使用できますか?

MD50シリーズはシリアルポート(RS-232Cポート)接続型モデムです。
シリアルポート(RS-232Cポート)以外に接続するインターフェースは搭載していません。

 

但し、市販のUSB→RS-232C変換アダプタを利用すれば、USBポートで使用することができます。

64ビット版 Windowsで使用できますか?

MD50シリーズは、64bit版Windowsに対応しています。

Windows 11で使用できますか?

使用できます。

セットアップ方法については以下のページを参照して下さい。

 

Windows 11 サポート情報

Windows Serverで使用できますか?

MD50シリーズは、Windows Server 2022/2019/2016/2012/2008/2003で動作確認済みです。

 

MD30シリーズは対応していません。

構内交換機(PBX)の回線で使用できますか?

MD50シリーズは、構内交換機(PBX)回線での発着信に対応していますので、使用する事ができます。(※)

 

MD30シリーズは対応していません。

 

ご利用の構内交換機(PBX)の仕様によっては、発着信できない場合があります。
ご購入前に 評価機貸出サービス をご利用頂き、あらかじめ動作確認して頂くことをお勧めします。
構内交換機(PBX)回線での動作については、こちら からご相談下さい。
IP電話やひかり電話で使用できますか?

MD30シリーズ の場合、利用可能な回線はアナログ一般公衆回線、及びISDNターミナルアダプターのアナログポートです。
ご利用のIP電話やひかり電話の仕様がアナログ一般公衆回線と違う場合、使用できない可能性があります。

特に、呼出信号の仕様が違う場合、呼び出し信号を検出できない(FAX等で自動着信できない)可能性があります。

ご利用のIP電話やひかり電話が、アナログ一般公衆回線と同じように使用できるかは当社ではわかりかねますので、IP電話やひかり電話回線に接続する場合は、サービス提供業者にお問い合わせください。

 

MD50シリーズ の場合、呼び出し信号の検出範囲を調整することが可能ですので利用できる可能性があります。(※)

ご利用の回線の仕様によっては、着信できない場合もあります。
ご購入前に 評価機貸出サービス をご利用頂き、あらかじめ動作確認して頂くことをお勧めします。
auひかり電話で使用できますか?

弊社ではauひかり電話での動作確認は行なっていませんが、使用できない可能性があります。
ご購入前に 評価機貸出サービス をご利用頂き、あらかじめ動作確認して頂くことをお勧めします。

ファームウェアをカスタマイズできますか?

MD50シリーズはファームウェアをカスタマイズする事ができます。
MD50シリーズのファームウェアカスタマイズについては、こちらからご相談下さい。

設定・接続時のご質問

パソコンで自動認識しません。
RS-232C(シリアル)ポートに正しく接続されていますか?
パソコンのRS-232C(シリアル)ポートに正しく接続されているか確認して下さい。
 ・ モデムの電源は入っていますか?
モデムの電源が入っているか確認して下さい。
 ・ USB→RS-232C変換アダプタを使用している場合、USB→RS-232C変換アダプタが正しくセットアップされているか確認して下さい。
USB→RS-232C変換アダプタのマニュアル等で確認して下さい。
 ・ 手動セットアップを行って下さい。
手動セットアップ手順については以下のページのを参照して下さい。

MD50シリーズ Windows 11/10、Windows Server 2022/2019/2016セットアップ手順
MD50シリーズ Windows 8.1/8、Windows Server 2012セットアップ手順
Windows 11へのセットアップ方法について。

以下のページを参照して下さい。

 

MD50シリーズ Windows 11/10 セットアップ手順

USB→RS-232C変換アダプタを使用した場合のセットアップはどのようにすればいいですか?

以下の手順でセットアップを行って下さい。

 

1.USB→RS-232C変換アダプタのセットアップを完了して下さい。

 

2.MD50をUSB→RS-232C変換アダプタに接続して電源を入れて下さい。

 

3.以下を参照して手動セットアップを行って下さい。

MD50シリーズ Windows 11/10、Windows Server 2022/2019/2016 手動セットアップ手順
MD50シリーズ Windows 8.1/8、Windows Server 2012 手動セットアップ手順

 

手動セットアップはどのようにすればいいですか?

以下のページを参照して下さい。

 

MD50シリーズ Windows 11/10、Windows Server 2022/2019/2016 手動セットアップ手順
MD50シリーズ Windows 8.1/8、Windows Server 2012 手動セットアップ手順

トラブルに関するご質問

パソコンを再起動するとAnalog Modemとして認識されてしまう。

こちら の手順でモデムドライバーの更新を行なって下さい。

発信できない。
 ■ LINE端子とPHONE端子の差し間違えがないか確認して下さい。
電話回線は「LINE」端子に接続して下さい。
 ■ 回線種別(トーン/パルス)に誤りがないか確認して下さい。
発信する際に「ピッポッパ」と音がする場合はトーン回線、「ブツブツ」と聞こえる場合はパルス回線です。
 ■ 「発信音を検出できません」や「NO DIALTONE」のエラーが出る場合は、「発信音を検出しない」設定を行って下さい
使用する通信ソフトを「発信音を検出しない」設定にするか、初期化コマンドに「ATX3」を設定して下さい。
着信できない。
 ■ LINE端子とPHONE端子の差し間違えがないか確認して下さい。
電話回線は「LINE」端子に接続して下さい。
 ■ 自動着信設定が有効になっていませんか?
通信ソフトで着信動作を制御する場合、モデム側の自動着信設定が有効になっていると、通信ソフトが着信動作をする前にモデムが着信してしまい、通信ソフトが着信することができません。
その場合は、モデムが自動着信をしないように設定して下さい。自動着信コマンド:ATS0=x (xに着信呼び出し回数を設定します。)初期値はATS0=0(自動着信しない)が設定さています。
 ■ 構内交換機(PBX)を経由した回線の場合、呼び出し信号がNTTの一般公衆回線に準拠していない可能性があります。
ご利用の電話回線の呼び出し信号がNTTの一般公衆回線に準拠していない場合、呼び出し信号( RING )を正しく検出できないことがあります。
その場合、MD50シリーズは着信時に応答する呼び出し信号( RING )の範囲を拡張して対応する事が可能です。
設定方法については こちら から別途お問い合わせ下さい。
FAX送信できない。
 ■ LINE端子とPHONE端子の差し間違えがないか確認して下さい。
電話回線は「LINE」端子に接続して下さい。
 ■ 回線種別(トーン/パルス)に誤りがないか確認して下さい。
発信する際に「ピッポッパ」と音がする場合はトーン回線、「ブツブツ」と聞こえる場合はパルス回線です。
 ■ 「発信音を検出できません」や「NO DIALTONE」のエラーが出る場合は、「発信音を検出しない」設定を行って下さい
使用する通信ソフトを「発信音を検出しない」設定にするか、初期化コマンドに「ATX3」を設定して下さい。
FAX受信できない。
 ■ LINE端子とPHONE端子の差し間違えがないか確認して下さい。
電話回線は「LINE」端子に接続して下さい。
 ■ 自動着信設定が有効になっていませんか?
通信ソフトで着信動作を制御する場合、モデム側の自動着信設定が有効になっていると、通信ソフトが着信動作をする前にモデムが着信してしまい、通信ソフトが着信することができません。
その場合は、モデムが自動着信をしないように設定して下さい。自動着信コマンド:ATS0=x (xに着信呼び出し回数を設定します。)初期値はATS0=0(自動着信しない)が設定さています。
 ■ 構内交換機(PBX)を経由した回線の場合、呼び出し信号がNTTの一般公衆回線に準拠していない可能性があります。
ご利用の電話回線の呼び出し信号がNTTの一般公衆回線に準拠していない場合、呼び出し信号( RING )を正しく検出できないことがあります。
その場合、MD50シリーズは着信時に応答する呼び出し信号( RING )の範囲を拡張して対応する事が可能です。
設定方法については こちら から別途お問い合わせ下さい。
モデムから音が出ない。
 ■ モデムスピーカーの設定を確認して下さい。
モデムスピーカー設定コマンド ATM1:スピーカー有効(工場出荷値)
ATM0:スピーカー無効
モデムスピーカー音量コマンド ATL0:音量小
ATL1:音量小(工場出荷値)
ATL2:音量中
ATL3:音量大

 

上記コマンドをメモリに書き込む場合(電源OFFで消えないようにする場合)は「&W」を付けて下さい。
例:ATM1L3&W (モデムスピーカー有効・音量大でメモリに書き込み)

 

 ■ 通信ソフト(FAXソフト)側で消音設定になっていませんか?
通信ソフト(FAXソフト)側で消音設定になっている場合、モデム側でモデムスピーカー設定を有効にしても、通信ソフト側の設定が優先されますのでご注意下さい。
詳しくは、通信ソフト(FAXソフト)のマニュアル等を参照して下さい。
モデムの音が消えない。
 ■ モデムスピーカーの設定を確認して下さい。
モデムスピーカー設定コマンド ATM1:スピーカー有効(工場出荷値)
ATM0:スピーカー無効
モデムスピーカー音量コマンド ATL0:音量小
ATL1:音量小(工場出荷値)
ATL2:音量中
ATL3:音量大

 

上記コマンドをメモリに書き込む場合(電源OFFで消えないようにする場合)は「&W」を付けて下さい。
例:ATM0&W (モデムスピーカー無効でメモリに書き込み)

 

 ■ 通信ソフト(FAXソフト)側でスピーカー設定が有効になっていませんか?
通信ソフト(FAXソフト)側でスピーカー設定が有効になっている場合、モデム側でモデムスピーカー設定を無効にしても、通信ソフト側の設定が優先されますのでご注意下さい。
詳しくは、通信ソフト(FAXソフト)のマニュアル等を参照して下さい。
故障したので修理に出したい。

以下のサイトを参照して下さい。
MRL製品の修理について