1) |
WWWブラウザを起動し、アドレス入力欄に、192.168.0.1を入力して、Enter(Return)キーを押して下さい。 |
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2) |
ユーザー認証画面が表示されますので、「ユーザー名」にadmin(半角英小文字)と入力して「OK」ボタンをクリックして下さい。
(パスワードは空欄。) |
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ヒント:設定画面にログオンできないときの確認 |
3) |
NetGenesisの設定(トップ)画面が開きます。
左のメニューの「LANポートの設定」の中の「DHCPサーバー設定」をクリックして下さい。 |
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「DHCPサーバー設定」画面が開きますので、以下の2項目の設定を行って下さい。 |
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(現在の設定値を確認して下さい。以下と異なる場合、設定を変更して下さい。) |
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◆ |
「WAN側から取得したDNS情報を優先する」のチェックを外して下さい。 |
◆ |
「プライマリDNS」欄に192.168.0.1(NetGenesisのLANポートIPアドレス)を入力して下さい。 |
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設定後、「DHCPサーバー設定」画面の「設定」ボタンをクリックして下さい。 |
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【 DHCPサーバー設定を変更した場合に行う作業 】 |
「WAN側から取得したDNS情報を優先する」のチェックを外した場合、「設定の更新」(再起動)を行って下さい。 |
NetGenesisの再起動完了後、パソコンのIPアドレス解放/再取得(またはパソコン再起動)を行って下さい。 |
パソコンのIPアドレス解放/再取得(またはパソコン再起動)を行うことにより、DNSサーバーのIPアドレスとして192.168.0.1(NetGenesisのLANポートIPアドレス)が付与されるようになります。 |
(パソコンにIPアドレスを指定・固定した場合、DNSサーバーのIPアドレスに192.168.0.1を設定して下さい。) |
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4) |
左のメニューの「WANポートの設定」の中の「PPPoE動作モード設定」をクリックして下さい。 |
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「PPPoE動作モード設定」画面が表示されます。 |
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5) |
「PPPoE セッション2を使用する」にチェックを入れ、「セッション2 詳細設定」ボタンをクリックして下さい。 |
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※ |
「PPPoE セッション2」で使用可能な動作モードは「IPアドレス自動取得」のみです。
「IPアドレス固定(1〜16個)」や「アンナンバード(unnumberd)」は設定できません。 |
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6) |
「PPPoEクライアント設定 -PPPoE セッション2-」の設定画面が開きます。 |
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7) |
「ユーザー名」と「パスワード」「パスワード再入力」欄に、それぞれサービス情報サイトへ接続するためのユーザー名とパスワードを入力して下さい。 |
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フレッツ光の場合 |
Bフレッツ・フレッツADSLの場合 |
ユーザー名 |
guest@v4flets-east.jp |
guest@flets |
パスワード
パスワード再入力 |
guest |
guest |
※ |
上記は平成26年10月の情報です。 |
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将来、変更される場合もありますので、以下のURLから最新情報を入手して下さい。 |
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8) |
「オプション設定」の「接続先サーバー名」、「サービス名」が空欄になっていることを確認して下さい。 |
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9) |
「回線接続方法の設定」を選択して下さい。 |
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常時接続 |
常に接続状態となります。 |
自動接続 |
接続要求を検出すると自動的に接続します。 |
手動接続 |
手動接続を行わない限り接続しません。 |
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10) |
手順9で「自動接続」もしくは「手動接続」を選択した場合は、「無通信自動切断の設定」を行って下さい。 |
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(手順9で「常時接続」を選択した場合は、「無通信自動切断の設定」は必要ありません。) |
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無通信自動切断機能を
使用する |
チェックを入れると無通信自動切断機能が有効になります。 |
送信無通信時間 |
設定した時間内に送信が無かった場合、回線を切断します。 |
受信無通信時間 |
設定した時間内に受信が無かった場合、回線を切断します。 |
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※ |
手順9で「自動接続」もしくは「手動接続」を選択して、「無通信自動切断機能を使用しない」(チェックを入れない)場合は、「手動切断」を行わない限り、NetGenesisは回線の切断を行いません。 |
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11) |
「DNS情報の設定」を行って下さい。 |
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「WAN側から取得したDNS情報を優先する」と「AutoDNS機能を使用する」両方にチェックが入っていることを確認して下さい。(工場出荷値:両方ともチェック有り) |
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12) |
全ての設定が完了しましたら「設定」ボタンをクリックして下さい。 |
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13) |
PPPoE セッション2の詳細設定画面の先頭へ戻りますので、「PPPoE 動作モード設定」 へ戻るリンクをクリックして下さい。 |
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14) |
PPPoE 動作モード設定画面へ戻りますので、「PPPoE 動作モード適用」ボタンをクリックして下さい。 |
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