- 確認事項 -

IPv6ブリッジ機能は以下のファームウェアバージョンから対応しています。
必要に応じてファームウェアバージョンアップを行って下さい。


対象機種 ファームウェアバージョン
NetGenesis GigaLink2000 (MR-GL2000) 初期出荷バージョンから対応
NetGenesis GigaLink1200 (MR-GL1200)
NetGenesis GigaLink1000 (MR-GL1000)
NetGenesis SuperOPT-ITS Plus (MR-OPT-ITS+)
NetGenesis SuperOPT-ITS (MR-OPT-ITS)
NetGenesis SuperOPT-TS (MR-OPT-TS) Ver4.913.00以降
NetGenesis SuperOPT-GFive (MR-OPTG5) Ver4.911.00以降
NetGenesis SuperOPT100E (MR-OPT100E) Ver4.913.00以降

 


- 注意事項 -

IPv6フレームはNetGenesisのルータ処理を介さずに転送されます。
IPv6フレームに対するセキュリティ対策は、端末側で行って下さい。


 1. Internet Explorer等、WWWブラウザを起動して下さい。
   
 2. アドレス入力欄に、NetGenesisのLANポートIPアドレス(工場出荷値:192.168.0.1)を入力して下さい。
 
   
 3. ユーザー認証画面が表示されます。
管理者IDとパスワード(※1)を入力して「OK」ボタンをクリックして下さい。
 
 ※ 工場出荷値は以下の通りです。
  ユーザー名:admin
  パスワード:無し(空欄)
   
 4. 設定メニューの「基本設定」をクリックして下さい。
 
   
 5. 「IPv6ブリッジ機能の設定」欄の「IPv6ブリッジ機能を使用する」にチェックを入れて下さい。
 
   
 6. 画面下の[設定]ボタンをクリックして下さい。
 
   
 7. 設定メニューの「設定更新」をクリックして下さい。
   
 8. [更新]ボタンをクリックして下さい。
   
 9. [再起動]ボタンをクリックして下さい。
   
10 再起動が完了しましたらIPv6ブリッジ機能が有効になります。
   



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