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「SYSLOG表示」画面の表示内容を確認して下さい。 |
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(「SYSLOG表示」については 11-4 SYSLOG表示 を参照して下さい。) |
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SYSLOG表示例1
〜 "Connect successfully" と表示された 〜 |
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※年月日は省略します。 |
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NWG V4.xxx Syslog start.
S03:POE: Open start.
S03:POE: Discovery stage start.
S03:POE: Discovery stage opened.
S03:POE: Session stage start.
S03:PPP: Open start.
S03:PPP: LCP UP.
S03:PPP: CHAP UP.
S03:PPP: IPCP UP. My IP=xxx.xxx.xxx.xxx, Peer IP=yyy.yyy.yyy.yyy
S03:PPP: PriDNS=yyy.yyy.yyy.yy1, SecDNS=yyy.yyy.yyy.yy2
S03:POE: Session stage opened.
SYS:DNS: Primary name server address changed. (yyy.yyy.yyy.yy1)
SYS:DNS: Secondary name server address changed. (yyy.yyy.yyy.yy2)
SYS:DNS: Third name server address changed. (0.0.0.0)
SYS:DNS: Fourth name server address changed. (0.0.0.0)
S03: : Connect successfully.(--:--:--) |
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この場合、ISPとの接続は完了しています。 |
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ソフトウェアの設定が正しく行われているか確認して下さい。 |
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以下を参照して下さい。 |
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2-7 ソフトウェアの設定 |
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SYSLOG表示例2
〜 "Discovery stage start" で止まっていた 〜 |
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※年月日は省略します。 |
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NWG V4.xxx Syslog start.
S03:POE: Open start.
S03:POE: Discovery stage start. |
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この場合、以下の項目を確認して下さい。 |
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回線側で障害が発生していませんか? |
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回線終端装置とパソコンを直結して(NetGenesisを介さない状態にして)インターネットへ接続できるか確認して下さい。 |
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接続できない場合は回線事業者やISPへお問い合わせ下さい。 |
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SYSLOG表示例3
〜 "CHAP DOWN" または "PAP DOWN" と表示された 〜 |
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※年月日は省略します。 |
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NWG V4.xxx Syslog start.
S03:POE: Open start.
S03:POE: Discovery stage start.
S03:POE: Discovery stage opened.
S03:POE: Session stage start.
S03:PPP: Open start.
S03:PPP: LCP UP.
S03:PPP: CHAP DOWN.
S03:POE: Session stage closed |
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"CHAP DOWN" または "PAP DOWN" と表示された場合、ユーザー名」や「パスワード」に誤りがあります。 |
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設定したWANポートのPPPoEクライアントの動作モードに応じて、以下を参照して下さい。 |
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以下の各項目の中の「PPPoEクライアントの設定(必須)」を参照して下さい。 |
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