8-6 自動接続・有効/無効の設定


自動接続・有効/無効の設定について説明します。

  ※ 自動接続・切断の設定画面を開く手順が分からない場合は こちら を参照して下さい。(WWWブラウザの別ウィンドウが開きます。)


以下の各項目を参照して下さい。

  自動接続機能・無効の設定(工場出荷値)
  自動接続機能・有効の設定

LAN型ダイヤルアップIP接続の各設定について(第8章) へ戻る


自動接続・有効/無効の設定が完了しましたら、7-5/8-7/9-3 ネームサーバーの設定(RASサーバーIP接続/LAN型ダイヤルアップIP接続/専用線IP接続共通) へ進んで下さい。



  自動接続機能・無効の設定(工場出荷値)

自動接続機能・無効の設定について説明します。

工場出荷値では[自動接続機能・無効]が選択されています。


例えば、WWWブラウザを起動してホームページ等のアドレスを入力しても、回線接続は行いません。





回線の接続の方法は、以下の2通りがあります。


方法1) 「NetGenesisの制御」画面で行う方法
「NetGenesisの制御」画面の、[手動接続]ボタンによる回線接続のみが可能です。
    

「NetGenesisの制御」画面については 13-1-2 NetGenesisの制御(手動接続/切断/接続先の切り替え) を参照して下さい。

方法2) 「NWG統合ツール」を使用する方法
「NWG統合ツール」画面の、[シリアルn接続]ボタン(nはシリアルポート番号)による回線接続のみが可能です。
    
「NWG統合ツール」については、NWG統合ツール ユーザーズマニュアル を参照して下さい。(WWWブラウザの別ウィンドウが開きます。)

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自動接続機能・有効の設定 へ進んで下さい。



  自動接続機能・有効の設定

自動接続機能・有効の設定について説明します。

自動接続機能・有効に設定するにあたっての注意
[自動接続機能・有効]に設定する場合、定期的にインターネットへデータを送るソフトウェアは使用しないで下さい。
意図しないときにダイヤルアップIP接続をしてしまう原因となります。
その都度、電話料金がかかりますので、くれぐれも注意して下さい。
2-5-2 メールソフトウェアの設定2-5-3 他のソフトウェアやOS側の設定 を参照して下さい。



パソコンでインターネットを利用するソフトウェア(WWWブラウザやメールソフトウェア等)を操作することにより、自動的に回線接続を行います。

例1) WWWブラウザを起動し、ホームページ等のアドレスを入力する。 自動的に回線接続を行う。
例2) メールソフトウェアを起動し、メールチェックを行う。

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自動接続・有効/無効の設定が完了しましたら、以下の各画面で[OK]ボタンをクリックして下さい。

  



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