5-1
6-1
 デフォルト・ダイヤルアウト接続の設定
 
(ISP・端末型/RASクライアント共通)


デフォルト・ダイヤルアウトの設定について説明します。

  ※ ダイヤルアップIP接続の設定画面を開く手順が分からない場合は こちら を参照して下さい。(WWWブラウザの別ウィンドウが開きます。)

本項目は、以下に該当する場合にのみ参照して下さい。

  「ISP・端末型」を使用する場合で、複数のISPを登録する場合。
  「ISP・端末型」と「RASクライアント」を、切り替えて使用する場合。
  「RASクライアント」のみを登録する場合。

[ISP端末型 登録1]のみ登録する場合(接続するISPが1カ所だけの場合)5-2 アカウントとアクセスポイントの設定 へ進んで下さい。


[デフォルト・ダイヤルアウト接続]欄に表示されている登録番号を確認して下さい。

NetGenesisは設定更新後、ここに表示されている登録番号のISP(またはRASクライアント)へ接続を行うように設定されます。




例えば、上記画面の場合、「ISP端末型 登録1」へ接続を行うように設定されます。



設定更新後の接続先を変更する場合は、[▼]をクリックして接続先の登録番号(またはRASクライアント)を選択して下さい。

    
  「RASクライアント」のみを使用する場合、ここで[RASクライアント]を選択して下さい。


アカウントの切り替え方法について
接続時のアカウントの切り替え方法については 第13章 回線の接続/切断(NetGenesisの制御) を参照して下さい。
 ※ まずは一通り必要な設定を行い、NetGenesisの設定を更新した後に、参照することを推奨します。
なお、回線の手動接続、手動切断、接続先の切り替えについては、「NWG統合ツール」でも行うことができます。 
詳しくは NWG統合ツール ユーザーズマニュアル を参照して下さい。(WWWブラウザの別ウィンドウが開きます。)

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ダイヤルアップIP接続(ISP・端末型)の各設定について(第5章) へ戻る

ダイヤルアップIP接続(RASクライアント)の各設定について(第6章) へ戻る


デフォルト・ダイヤルアウト接続の設定が完了しましたら、使用する接続機能に応じて、それぞれ以下へ進んで下さい。

  「ISP・端末型」を使用する場合
 → 5-2 アカウントとアクセスポイントの設定 へ進んで下さい。

  「RASクライアント」を使用する場合
 → 6-2 アカウントとアクセスポイントの設定 へ進んで下さい。