RASサーバーへ接続するためのアカウント(ユーザー名)、パスワード、アクセスポイント(接続先の電話番号)の設定について説明します。
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ダイヤルアップIP接続の設定画面を開く手順が分からない場合は こちら
を参照して下さい。 (WWWブラウザの別ウィンドウが開きます。) |
以下の画面(赤印)の各設定を行って下さい。

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ユーザー名とパスワードを入力する際、半角大文字と小文字を間違えないように注意して下さい。 |
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半角大文字・小文字を間違えるとRASサーバーと接続できません。 |
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アクセスポイントを間違えないよう注意して下さい。 |
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間違った電話番号を入力すると、RASサーバーと接続できないだけでなく、間違い電話をかけ続けてしまう恐れがあります。 |
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備考1 〜 パスワード入力欄の表示について 〜 |
一度本画面を閉じた後に再度開くと、[パスワード]及び[パスワード再入力]欄は、入力したパスワードの文字数に関係なく「*」が表示されます。 |
【 参考例 】 |
・Internet Explorer (Windows) |
「*」が8個表示されます。 |
・Netscape Communicator (Windows、Macintosh)
・Internet Explorer (Macintosh) |
「*」が16個表示されます。 |
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備考2 〜 入力可能な文字数について 〜 |
それぞれの入力欄に入力可能な文字数は以下の通りです。
(全て半角文字に換算) |
接続先名称 |
30文字 |
ユーザー名 |
64文字 |
パスワード・パスワード再入力 |
64文字 |
アクセスポイント1〜3 |
60文字 |
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6-2 アカウントとアクセスポイントの設定 へ戻る
ダイヤルアップIP接続(RASクライアント)の各設定について(第6章) へ戻る
アカウントとアクセスポイントの設定が完了しましたら、6-3 コールバックの設定 へ進んで下さい。
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