5-2 アカウントとアクセスポイントの設定


ISPへ接続するためのアカウント(ユーザー名)、パスワード、アクセスポイント(接続先の電話番号)の設定について説明します。

  ※ ダイヤルアップIP接続の設定画面を開く手順が分からない場合は こちら を参照して下さい。(WWWブラウザの別ウィンドウが開きます。)

以下の画面(赤印)の各設定を行って下さい。



  ユーザー名とパスワードを入力する際、半角大文字と小文字を間違えないように注意して下さい。
半角大文字・小文字を間違えるとISPと接続できません。
  アクセスポイントを間違えないよう注意して下さい。
間違った電話番号を入力すると、ISPと接続できないだけでなく、間違い電話をかけ続けてしまう恐れがあります。


備考1 〜 パスワード入力欄の表示について 〜
一度本画面を閉じた後に再度開くと、[パスワード]及び[パスワード再入力]欄は、入力したパスワードの文字数に関係なく「*」が表示されます。
【 参考例 】
・Internet Explorer (Windows) 「*」が8個表示されます。
・Netscape Communicator (Windows、Macintosh)
・Internet Explorer (Macintosh)
「*」が16個表示されます。

備考2 〜 アクセスポイント1〜3について 〜
アクセスポイント1が通話中(BUSY)の場合はアクセスポイント2へダイヤルし、アクセスポイント2も通話中(BUSY)の場合はアクセスポイント3へ、と順番にダイヤルを行います。
アクセスポイント1〜3の全てが通話中(BUSY)の場合はダイヤル動作を終了します。

備考3 〜 入力可能な文字数について 〜
それぞれの入力欄に入力可能な文字数は以下の通りです。
(全て半角文字に換算)
接続先ISP名称 30文字
ユーザー名 64文字
パスワード・パスワード再入力 64文字
アクセスポイント1〜3 60文字

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