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SYSLOG表示例1
〜 シリアルポート(S02)/モデムポート(S01)に関するSYSLOGが何も表示されない 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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NWG OPT V4.xxx Syslog start.
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「シリアルポートを使用する」または「モデムポートを使用する」のチェックを入れましたか? |
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「シリアルポートを使用する」、「モデムポートを使用する」のチェックボックスについては以下を参照して下さい。 |
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SYSLOG表示例2
〜 "Connect successfully." と表示された 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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S02:-->: ATE0V1
S02:<--: OK
S02:-->: AT
S02:<--: OK
S02:<--: RING
S02:<--: RING
S02:-->: ATA
S02:<--: CONNECT 33600/LAPM/V.42bis
S02:PPP: Open start.
S02:PPP: LCP UP.
S02:PPP: CHAP UP.
S02:PPP: IPCP UP. My IP=0.0.0.0, Peer IP=0.0.0.0
S02:PPP: PriDNS=0.0.0.0, SecDNS=0.0.0.0
S02: : Connect successfully.(--:--:--) |
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LAN型ダイヤルアップIP接続は完了しています。 |
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ルーティングの設定が正しく行われているか確認して下さい。 |
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以下の項目を参照して下さい。 |
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SYSLOG表示例3
〜 "RING" が表示されない 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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S02:-->: ATE0V1
S02:<--: OK
S02:-->: AT
S02:<--: OK
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RING(呼び出し)トーンが検出できていません。
以下を確認して下さい。 |
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電話回線が正しく接続されているか確認して下さい。 |
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発信側に設定したアクセスポイント(電話番号)に誤りがないか確認して下さい。 |
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SYSLOG表示例4
〜 "LCP DOWN" と表示された 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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S02:-->: ATE0V1
S02:<--: OK
S02:-->: AT
S02:<--: OK
S02:<--: RING
S02:<--: RING
S02:-->: ATA
S02:<--: CONNECT 33600/LAPM/V.42bis
S02:PPP: Open start.
S02:PPP: LCP DOWN.
S02:<--: ~}#タ!}!}&} }=}!}$}%ワ}"}&} } } }
}#}%ツ#}%}%}&、]エ}'}"}(}" 淳
S02:<--: ~}#タ!}!}'} }=}!}$}%ワ}"}&} } } }
}#}%ツ#}%}%}&、]エ}'}"}(}">A~
S02:<--: ~}#タ!}!}(} }=}!}$}%ワ}"}&} } } }
}#}%ツ#}%}%}&、]エ}'}"}(}"ミ{~
S02:-->: +++
S02:<--: OK
S02:-->: ATH0
S02:<--: OK |
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「認証方法の設定」に誤りがないか確認して下さい。 |
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「認証方法の設定」は接続する発信側と着信側で同じ設定にする必要がります。 |
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10-5.LAN型ダイヤルアップIP接続 の「認証方法の設定」を確認して下さい。 |
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SYSLOG表示例5
〜 "CHAP DOWN" と表示された 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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S02:-->: ATE0V1
S02:<--: OK
S02:-->: AT
S02:<--: OK
S02:<--: RING
S02:<--: RING
S02:-->: ATA
S02:<--: CONNECT 33600/LAPM/V.42bis
S02:PPP: Open start.
S02:PPP: LCP UP.
S02:PPP: CHAP DOWN.
S02:PPP: LCP DOWN.
S02:-->: +++
S02:<--: +++
S02:<--: OK
S02:-->: ATH0
S02:<--: OK |
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「認証情報の設定」に誤りがあります。 |
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大文字小文字の違い等、入力ミスがないか確認して下さい。 |
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10-5.LAN型ダイヤルアップIP接続 の「認証情報の設定」を確認して下さい。 |
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SYSLOG表示例6
〜 "CONNECT"の後、文字化けが発生して回線が切れる 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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S02:-->: ATE0V1
S02:<--: OK
S02:-->: AT
S02:<--: OK
S02:<--: RING
S02:<--: RING
S02:-->: ATA
S02:<--: CONNECT 33600/LAPM/V.42bis
S02:<--: ~}#タ!}!}!} }8}!}$}%ワ}"}&} } } } }%}&@V?オ}'}"}(}"dツ~
S02:<--: ~}#タ!}!}!} }8}!}$}%ワ}"}&} } } } }%}&@V?オ}'}"}(}"dツ~
S02:<--: ~}#タ!}!}!} }8}!}$}%ワ}"}&} } } } }%}&@V?オ}'}"}(}"dツ~
S02:-->: ATH0
S02:<--: OK |
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ISDNターミナルアダプタ/アナログモデムの自動着信機能が有効になっている可能性があります。 |
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追加ATコマンド等でISDNターミナルアダプタ/アナログモデムの自動着信機能を無効にして下さい。 |
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NetGenesis SuperOPT-ITS の場合 |
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シリアルポートに接続しているISDNターミナルアダプタ/アナログモデムのマニュアル等を参照して、シリアルポート設定の「追加ATコマンド」欄に、自動着信機能を無効にするATコマンドを設定して下さい。 |
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10-1.シリアルポート設定 |
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NetGenesis SuperOPT-ITS Plus の場合 |
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内蔵モデム設定の「追加ATコマンド」欄に、「ATS0=x」(自動着信設定)は入力しないで下さい。 |
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10-2.内蔵モデム設定 |
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SYSLOG表示例7
〜 "NO CARRIER" と表示された 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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S02:-->: ATE0V1
S02:<--: OK
S02:-->: AT
S02:<--: OK
S02:<--: RING
S02:<--: RING
S02:-->: ATA
S02:<--: NO CARRIER |
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発信側と着信側で通信規格が合致していません。 |
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「シリアルポート設定」、「内蔵モデム設定」の「追加コマンド設定」欄を確認して下さい。
(追加ATコマンドで通信規格を指定している場合は、追加ATコマンドを削除して下さい。) |
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10-1.シリアルポート設定

10-2.内蔵モデム設定 |
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SYSLOG表示例8
〜 "ERROR" と表示された 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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S02:-->: ATE0V1
S02:<--: OK
S02:-->: AT
S02:<--: OK
S02:-->: AT$S12
S02:<--: ERROR |
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追加ATコマンドの設定に誤りがあります。 |
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追加ATコマンドが正しく設定されているか確認して下さい。 |
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10-1.シリアルポート設定

10-2.内蔵モデム設定 |
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SYSLOG表示例9
〜 "AT" で停止する 〜 |
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※時刻は省略します。 |
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NWG OPT V4.xxx Syslog start.
S02:-->: AT
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ISDNターミナルアダプタ/アナログモデムが応答していません。 |
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以下の内容を確認して下さい。 |
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NetGnesis SuperOPT-ITS の場合、ISDNターミナルアダプタ/アナログモデムとシリアルポートの接続を確認して下さい。
(NetGenesis専用シリアルケーブルを使用しているか、確認して下さい。) |
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1-3.各部の名称と各機器との接続の シリアルポートとの接続 を参照して下さい。 |
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NetGnesis SuperOPT-ITS の場合、端末(DTE)速度の設定で、ISDNターミナルアダプタ/アナログモデムが対応している速度が選択されているか確認して下さい。 |
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10-1.シリアルポート設定 の「端末速度(DTE)の設定」を確認して下さい。 |
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NetGnesis SuperOPT-ITS Plus の場合、内蔵モデムが故障している可能性があります。 |
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弊社 ユーザーサポートセンター までご連絡下さい。 |
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