フレッツ・グループアクセス/フレッツ・VPN ワイドへ接続するにはどうしたら良いですか?
フレッツ・グループアクセス、フレッツ・VPNワイドでは、IPアドレスの払い出し方法が2種類あります。
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LAN型払い出し
クラスCのIPアドレス等、ネットワーク単位でIPアドレスが払い出されます。
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端末型払い出し
1個の同一IPアドレスが払い出されます。
接続設定は、IPアドレスの払い出し方法により異なります。
■LAN型払い出しの場合
IPアドレスがLAN型払い出しの場合は、PPPoE アンナンバード設定
(※)
を行って下さい。
PPPoEアンナンバード設定は、PPPoEセッション1でのみ設定可能です。
※
弊社が動作保証するアンナンバード設定時のIPアドレス数は最大16個ですが、クラスCのIPアドレスを設定する事は可能です。
お客様の自己責任のもと、設定を行って下さい。
アンナンバード(unnumbered)
IPアドレス変換機能
無効
LAN内のIPアドレス
払い出されたIPアドレスを設定
相手拠点との通信
制限無し
LAN型払い出し時の設定例はこちらを参照して下さい。
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端末型払い出しの場合
IPアドレスが端末型払い出しの場合は、PPPoE IPアドレス自動取得設定を行って下さい。
PPPoE IPアドレス自動取得設定は、PPPoEセッション1、2どちらでも設定可能です。
(常に同一のIPアドレスを自動取得します。)
IPアドレス
自動取得
IPアドレス変換機能
有効
LAN内のIPアドレス
プライベートIPアドレス
相手拠点との通信
相手拠点からLAN内のサーバーや
パソコンへ通信を行う場合は、設定が必要。
端末型払い出し時の設定例はこちらを参照して下さい。
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