ISDN専用線を使用する場合の設定について説明します。
※ |
シリアルポートの設定画面を開く手順が分からない場合は こちら
を参照して下さい。
(WWWブラウザの別ウィンドウが開きます。) |
ISDN専用線を使用するためには、以下の条件を満たしているターミナルアダプタ(TA)を使用して下さい。
 |
使用するISDN専用線(OCNエコノミーやディジタルアクセス64/128等)※に対応していること。 |
|
※ |
ターミナルアダプタによっては、ISDN専用線へ接続するにあたり、ターミナルアダプタ本体のディップスイッチの設定が必要となる場合があります。 |
|
詳しくはターミナルアダプタのマニュアルを参照するか、ターミナルアダプタのメーカーへお問い合せ下さい。 |
|
|
 |
ATコマンドの発行により接続が可能なこと。
(電源ONと同時に自動的に回線接続を行うターミナルアダプタは使用できません。) |
|
以下の各設定を行って下さい。
上記の各設定が終わりましたら、以下へ進んで下さい。
(NetGenesisとTA間の通信速度を設定します。)
4-8 モデム/TAの設定 へ戻る
|
|
ターミナルアダプタの選択
使用するターミナルアダプタの選択について説明します。
工場出荷値として |
「Standard Modem / TA (56K,33.6K,28.8Kbps / PPP:64Kbps)」 |
が選択されています。 |

|
 |
ターミナルアダプタに付属していたWindows用infファイルを紛失してしまい、入手することができない場合、工場出荷値の「Standard
Modem / TA (56K,33.6K,28.8Kbps / PPP:64Kbps)」のまま変更せず、追加ATコマンド(オプション)の設定
を行って下さい。 |
|
(専用線の通信モードを設定するための、追加ATコマンドの設定を行って下さい。) |
|
|
使用しているオペレーティングシステムに応じて、以下を参照して下さい。
※ |
NetGenesisに工場出荷値として標準登録されているターミナルアダプタは、主にINSネット64回線でPPP接続(同期64Kbps)を行うためのものです。 |
|
ISDN専用線へ接続する場合、標準登録機種は選択せずに必ずinfファイルを読み込むようにして下さい。 |
|
|
|
|