回線冗長化機能の設定について説明します。
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通常時にインターネット接続を行う回線を「メインポート」、バックアップで使用する回線を「バックアップポート」と呼称します。 |
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回線冗長化機能とは? |
回線冗長化機能とは、あらかじめメインポートとバックアップポートを設定することにより、WAN側(インターネット)回線切断時に自動的にメインポートとバックアップポートを切り替える(デフォルトゲートウェイを切り替える)機能です。 |
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回線冗長化機能の動作条件について |
回線冗長化機能(デフォルトゲートウェイの切り替え)は、以下の場合に動作します。 |
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WANポートのIPアドレスが自動取得(更新)できない場合。 |
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バックアップポートで動作中にメインポートが復旧した場合。 |
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「回線冗長化 情報・制御」で手動切り替えを行った場合。 |
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以下の内容を参照して下さい。
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