1) |
WWWブラウザを起動し、アドレス入力欄(Internet Explorerの場合「アドレス」欄、Netscapeの場合「場所」欄)に、192.168.0.1を入力して、Enter(Return)キーを押して下さい。 |
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2) |
ユーザー認証画面が表示されますので、「ユーザー名」にadmin(半角英小文字)と入力して「OK」ボタンをクリックして下さい。
(パスワードは空欄。) |
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ヒント:設定画面にログオンできないときの確認 |
3) |
NetGenesisの設定(トップ)画面が開きます。
左のメニューの「WANポートの設定」の「IPマスカレードテーブル設定」をクリックして下さい。 |
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4) |
「IPマスカレードテーブル設定」画面が開きます。
IPSec通信を行うポートの登録リストの右端の「編集」ボタンをクリックして下さい。 |
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※ |
以降PPPoEセッション1に登録する例を元に説明します。 |
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5) |
「IPマスカレードテーブル リスト追加・編集」画面が表示されます。 |
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「プロトコル」欄から「ESP」を選択して下さい。 |
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6) |
「変換IPアドレス」欄に192.168.0.254(IPSec通信を行うパソコンのプライベートIPアドレス)を入力して下さい。 |
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7) |
「追加」ボタンをクリックして下さい。
4〜6で選択・入力した情報が登録リストに追加されます。 |
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(「先頭ポート番号」と「終了ポート番号」は空欄のまま「追加」ボタンをクリックして下さい。) |
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8) |
登録リスト空白行の右端の「編集」ボタンをクリックして下さい。 |
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「プロトコル」欄から「UDP」を選択して下さい。 |
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9) |
「変換IPアドレス」欄に192.168.0.254(IPSec通信を行うパソコンのプライベートIPアドレス)を入力して下さい。 |
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10) |
「先頭ポート番号」と「終了ポート番号」の両方に500(IKE)(※)を入力して下さい。 |
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※ |
UDP 500番を設定することにより、同時にIKEプロトコルが転送されるようになります。 |
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11) |
「追加」ボタンをクリックして下さい。
8〜10で選択・入力した情報が登録リストに追加されます。 |
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12) |
「設定」ボタン(※)をクリックして下さい。 |
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※ |
「設定」ボタンをクリックしても画面は変わりません。
(画面の再読込が行われるのみです。) |
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13) |
IPSec通信(IPSecパススルー)を行うために必要な設定は以上で完了です。 |
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左のメニューの「設定の更新」(黄色文字)をクリックして下さい。 |
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9) |
「更新」ボタン→「再起動」ボタンの順番にクリックして下さい。 |
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