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設定メニューの「ファイアウォール設定」より「IPフィルタリング設定」をクリックして下さい。
「IPフィルタリング設定」画面が開きます。

「IPフィルタリング機能を有効にする」にチェックを入れ、以下のテーブルを追加して下さい。
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送信元IPアドレス/マスク |
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特定のIPアドレスからのみ設定画面へのログオンを許可する場合、対象のIPアドレスとサブネットマスクを入力して下さい。
指定しない場合は空欄にして下さい。
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宛先IPアドレス/マスク |
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空欄にして下さい。 |

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プロトコル |
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「TCP」を選択して下さい。 |

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送信元ポート |
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空欄にして下さい。 |

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宛先ポート |
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「80」を入力して下さい。
Webポートを変更した場合は、変更したポート番号を入力して下さい。
Webポートの変更方法は、「7-2.WAN設定」を参照して下さい。
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送信元インターフェース |
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「WAN」を選択して下さい。 |

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宛先インターフェース |
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「自機」を選択して下さい。 |

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フィルタ動作 |
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「透過」を選択して下さい。 |
設定が終わりましたら、[リストへ登録・設定保存]ボタンをクリックして下さい。
IPフィルタリング登録リストに登録されます。
登録が完了すると、WAN側から設定画面にログインする事が可能になります。
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アタック検出設定は、「WAN設定」画面内で設定して下さい。 |
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設定例:IPアドレス「111.111.111.111/32」からの設定画面へのログオンのみ許可する場合 |

※複数のIPアドレスからの設定画面へのログオンを許可する場合、上記フィルタを複数登録して下さい。 |
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