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UPnPを有効にする |
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UPnPソフトウェアを使用する場合、チェックを入れて下さい。 |

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IPsecパススルーを有効にする |
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IPsec通信プロトコルを使用してVPN接続を行う場合、チェックを入れて下さい。 |

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PPTPパススルーを有効にする |
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PPTP通信プロトコルを使用してVPN接続を行う場合、チェックを入れて下さい。 |

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NetBIOS over TCP/IP、Microsoft-DSの透過を有効にする |
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WAN側とのNetBIOS over TCP/IP、Microsoft-DSの通信(Windowsファイル共有)を透過する場合、チェックを入れて下さい。 |

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高速パケット処理(FastPath)を有効にする |
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高速パケット処理(ファストパス)を無効にする場合、チェックを外して下さい。 |

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UDPセッション時間(単方向)、UDPセッション時間(双方向) |
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UDPパケットのセッション情報の保持時間を設定します。
通常は初期値(単方向60秒、双方向90秒)のままご利用下さい。 |

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IP変換セッション数 |
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IPアドレス変換の最大セッション数を設定します。
通常は初期値(2048)のままご利用下さい。 |

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WAN側からのPing応答 |
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WAN側からのPing応答の状態を表示します。
有効にする場合は、8-6.WAN側からのPing応答を返す設定方法 を参照して下さい。 |
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アタック検出 |
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WAN側からのPing応答が有効の時に設定が可能です。
1秒間に許容する Ping のアクセス回数を設定します。 |
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WAN側から設定画面へのログオン |
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WAN側から設定画面ログオンの状態を表示します。
有効にする場合は、8-5.WAN側から設定画面へのログオンを許可する設定方法 を参照して下さい。 |
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アタック検出 |
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WAN側から設定画面ログオンが有効の時に設定が可能です。
30秒間にここで設定した回数を超えてSYNフラグ(接続要求)を受信した場合、その送信元IPアドレスからのSYNフラグを300秒間拒否します。 |
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Webポート |
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設定画面へのアクセスポート番号を「80(www-http)」から変更できます。
本設定は、LAN側/WAN側共通となりますのでLAN側からも変更したポート番号でログオンする必要があります。
変更後は「http://192.168.0.1:10000」のように「http://GM2のIPアドレス:(コロン)変更したポート番号」の形式で設定画面にログオンして下さい。 |
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ポート番号を変更する場合は、「1025〜65534」の範囲(10000以降推奨)で設定して下さい。
「0〜1024」を設定してしまうと、ブラウザソフト側の制限で設定画面にログオンできなくなる可能性がありますのでご注意下さい。 |
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ポート番号を変更する場合、変更後のポート番号を忘れないように注意して下さい。
ポート番号が分からなくなってしまった場合、INITボタンによる設定初期化以外に救済措置はありません。 |
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ポートフォワーディング設定にここで設定したポート番号を登録する、もしくはDMZホスト機能を有効にすると、これらの機能が優先され、WAN側から設定画面にログオンできなくなります。 |
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回線監視機能 |
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PING(ICMPパケット)、またはHTTPリクエストによる回線監視が可能です。
回線監視機能を使用する場合、「PINGによる監視」もしくは「HTTPによる監視」のいずれかを選択して下さい。
「PINGによる監視」はPING応答があった場合に回線接続状態と判断します。
「HTTPによる監視」はHTTPリクエストに対して応答があった場合に回線接続状態と判断します。
接続モードで「常時接続」を選択した場合に設定可能です。


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発行間隔 |
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→ |
Ping、HTTPリクエストの発行間隔を設定して下さい。(1/5/15/30/45/60分) |
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宛先1〜3 |
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→ |
監視先をFQDN(ドメイン名)もしくはIPアドレスで設定して下さい。 |
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宛先には必ずWAN側(インターネット上)のFQDN(ドメイン名)・IPアドレスを設定して下さい。
(
LAN側(ローカル側)のFQDNやIPアドレスを設定ないで下さい。) |
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登録した全ての宛先の応答確認に失敗した場合、回線の再接続を行います。
回線の再接続後、登録した全ての宛先の応答確認に失敗した場合、USBポートの電源OFF/ONを行います。 |
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登録した全てのFQDN・IPアドレスに誤りがあると、回線接続→回線切断→回線再接続→USBポートの電源OFF/ONを繰り返します。 |
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