4.Bフレッツやフレッツ・ADSL等へ接続する

フレッツ 光ネクスト や Bフレッツ、フレッツ・ADSL、eo光等、PPPoEによるユーザー認証が必要なプロバイダへ接続するために必要な設定について説明します。
 
 * プロバイダから(PPPoEクライアントによって)IPアドレスを自動取得します。


 

 メ モ 
プロバイダから固定IPアドレスを取得している場合は 6.Bフレッツやフレッツ・ADSLで固定IPアドレスを使う を参照して下さい。
 
はじめに
フレッツ(PPPoE)簡単設定 では表示されない(設定変更できない)項目の設定を行う場合は、4-2.PPPoEポート 動作モード設定4-3.PPPoE ポート1(セッション1) IPアドレス自動取得設定 を参照して下さい。
 
  4-1.フレッツ(PPPoE)簡単設定
  PPPoEによるユーザー認証が必要なプロバイダへ接続するために、最低限必要な設定を行う「フレッツ(PPPoE)簡単設定」について説明します。
 
  4-2.PPPoEポート 動作モード設定
  PPPoEポートの「動作モード設定」について説明します。
 
  4-3.PPPoE ポート1(セッション1) IPアドレス自動取得設定
  PPPoEによるユーザー認証が必要なプロバイダへ接続する(*1)ための設定について説明します。
 
 ・ ニックネーム(接続名称)の設定
 ・ 接続情報(アカウント)の設定
 ・ MTUの設定
 ・ 回線接続方法の設定
 ・ セッションキープアライブ機能の設定
 ・ DMZホスト機能の設定(*2)
 ・ IPアドレス変換の設定(*3)
 ・ PPTP変換の設定
 ・ DNS情報の設定
*1 PPPoEクライアントによって、IPアドレスを1つ自動取得します。
*2 DMZホスト機能についての詳細は 10-2.DMZホスト機能の設定(10.サーバー公開を行う −IPアドレス変換有効時−) を参照して下さい。
*3 この動作モードを選択すると、IPアドレス変換(IPマスカレード変換)が有効になります。
 
  4-4.PPPoEポート情報・制御
  PPPoE接続時の情報(取得したIPアドレス等)の表示や制御(手動接続・切断の操作等)を行う「PPPoE ポート情報・制御」について説明します。
 
  4-5.接続できない場合(SYSLOG表示の確認)
  PPPoE接続できない場合の原因を、設定画面の「SYSLOG表示」(制御・情報表示)で調べる方法・対処等について説明します。