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IEEE 802.11b セキュリティ設定について説明します。 |
設定画面のメニューの「無線LANポートの設定」の中の、「IEEE 802.11b セキュリティ設定」をクリックして下さい。 |
「IEEE 802.11b セキュリティ設定」画面が開きます。 |
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以降、各設定項目毎に説明します。
以下を参照して下さい。 |
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全ての設定が完了しましたら、[設定]ボタンをクリックして下さい。 |
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引き続き設定を行う場合は左のメニューの各設定項目をクリックし、必要な設定を行って下さい。 |
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全ての設定が完了した場合は |
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左のメニューの |
設定の更新 |
をクリックして下さい。 |
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(画面の指示に従い、設定の更新〜NetGenesisの再起動を行って下さい。) |
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認証の設定 |
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認証の設定(暗号化認証方式の設定)について説明します。 |
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選択可能な「暗号化認証方式」は以下の4種類です。 |
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Auto |
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暗号化設定(WEPの設定)を無効にした場合は「Open System(オープンシステム)認証」、暗号化設定(WEPの設定)が有効(64bit/128bit)の場合は「Shared Key(シェアードキー)認証」となります。 |
Open |
: |
Open System(オープンシステム)認証を行います。(※1) |
Shared |
: |
Shared Key(シェアードキー)認証を行います。(※2) |
Open + Shared
(工場出荷値) |
: |
接続相手に応じて、Open System(オープンシステム)認証かShared Key(シェアードキー)認証のどちらか片方を行います。 |
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※1:WEPキーの有無に関係なく認証します。 |
※2:同じWEPキーを持っているか否かを認証します。 |
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通常は工場出荷値の「Open + Shared」から変更する必要はありません。 |
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変更する場合は、無線LANパソコン(無線LANカード/アダプタ)側の認証方式に合わせて変更して下さい。
(「暗号化認証方式」欄の右端の「▼」をクリックして選択して下さい。) |
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