(「SYSLOG表示」については 15-4.SYSLOG表示 を参照して下さい。) |
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SYSLOG表示例1
〜 "Connect successfully" と表示された 〜 |
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※年月日は省略します。 |
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NWG V4.xxx Syslog start.
S04:POE: [CONNECT REQ] UDP frame received, xxx.xxx.xxx.xxx(xxxx) -> xxx.xxx.xxx.xxx(xxxx)
S04:POE: Open start.
S04:POE: Discovery stage start.
S04:POE: Discovery stage opened.
S04:POE: Session stage start.
S04:PPP: Open start.
S04:PPP: LCP UP.
S04:PPP: CHAP UP.
S04:PPP: IPCP UP. My IP=xxx.xxx.xxx.xxx, Peer IP=yyy.yyy.yyy.yyy
S04:PPP: PriDNS=yyy.yyy.yyy.yy1, SecDNS=yyy.yyy.yyy.yy2
S04:POE: Session stage opened.
S04: : Connect successfully.(--:--:--) |
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この場合、ISPとの接続は完了しています。 |
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パソコンのTCP/IP設定を確認して下さい。 |
(DNSサーバーのIPアドレスを「NetGenesisのLANポートIPアドレス」に設定する必要があります。) |
2.パソコンの設定 |
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SYSLOG表示例2
〜 "[CONNECT REQ]" が表示されない 〜 |
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※年月日は省略します。 |
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この場合、以下の項目を確認して下さい。 |
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パソコンのTCP/IP設定を確認して下さい。 |
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(デフォルトゲートウェイのIPアドレス(ルータアドレス)を「NetGenesisのLANポートIPアドレス」に設定する必要があります。) |
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2.パソコンの設定 |
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PPPoEクライアント設定のDNS情報にDNSサーバーIPアドレスが入力されているか確認して下さい。 |
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PPPoEクライアント設定のDNS情報にDNSサーバーIPアドレスが入力されていないと自動接続しません。 |
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※ |
以下の各項目の中の「DNS情報の設定」を参照して下さい。 |
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PPPoEクライアント機能の設定を行ったときに、[PPPoE 動作モード適用]ボタンをクリックしましたか? |
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[PPPoE 動作モード適用]ボタンをクリックしてから、設定の更新/再起動をして再度確認して下さい。 |
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[PPPoE 動作モード適用]ボタンについては以下を参照して下さい。 |
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SYSLOG表示例3
〜 "CHAP DOWN" または "PAP DOWN" と表示された 〜 |
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※年月日は省略します。 |
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NWG V4.xxx Syslog start.
S04:POE: [CONNECT REQ] UDP frame received, xxx.xxx.xxx.xxx(xxxx) -> xxx.xxx.xxx.xxx(xxxx)
S04:POE: Open start.
S04:POE: Discovery stage start.
S04:POE: Discovery stage opened.
S04:POE: Session stage start.
S04:PPP: Open start.
S04:PPP: LCP UP.
S04:PPP: CHAP DOWN.
S04:POE: LCP DOWN. |
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"CHAP DOWN" または "PAP DOWN" と表示された場合、ユーザー名」や「パスワード」に誤りがあります。 |
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設定したWANポートのPPPoEクライアントの動作モードに応じて、以下を参照して下さい。 |
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以下の項目の中の「接続情報(アカウント)の設定」を参照して下さい。 |
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