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NetGenesisのシェーピング機能により、パケットロスや遅延を防ぐことができるのは、回線終端装置までです。 |
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回線終端装置から先(インターネット側)で発生するパケットロスや遅延を防ぐことはできません。 |
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NetGenesisのHUBポート側で発生するパケットロスや遅延を防ぐことはできません。 |
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例えば、NetGenesisのHUBポート1(L1)〜4(L4)の全てで同時に40Mbps(合計160Mbps)のトラフィックが発生した場合、NetGenesis内部のHUBポート−LANポート間の帯域(最大100Mbps)を上回るため、HUBポート側でパケットロスや遅延が発生します。
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