11-2. UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能の設定


Windows Messenger等のUPnP対応ソフトウェアや、NTTのIP電話用VoIPアダプタ等、UPnP対応機器を使用するために必要なUPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能の設定について説明します。
 
  UPnP対応OS(オペレーティングシステム)
  UPnPを使用するためには、UPnP対応OS(オペレーティングシステム)が必要です。
  UPnPに対応しているOSは以下の通りです。(平成17年12月現在)
 
  Windows XP(OS・ソフトウェア設定と動作確認)
 
  Windows Me(OS・ソフトウェア設定と動作確認)

NetGenesisのUPnP機能を使用する場合は、設定画面のメニューの[基本設定]をクリックし、「UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能を使用する」にチェックを入れて下さい。
 ※ 工場出荷値は「UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能を使用する」にチェックが入っています。


(UPnP機能を使用しない場合はチェックを外して下さい。)




 
 チェック!
NTT IP電話用VoIPアダプタを使用する方は、必ず「UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能を使用する」にチェックを入れて下さい。
その他、NTT IP電話用VoIPアダプタを使用するために必要な初期設定等については、VoIPアダプタに同梱されている資料等を参照して下さい。

設定が完了しましたら、画面下の[設定]ボタンをクリックして下さい。




 
 
全ての設定が完了した場合は、
左のメニューの   設定の更新   をクリックして下さい。
  "設定の更新" と "NetGenesisの再起動" を行って下さい。
  詳しくは 3-4.設定の終了(更新・再起動) を参照して下さい。
  引き続き設定を行う場合は、左のメニューをクリックし、必要な設定を行って下さい。

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