9-3 設定をファイルに保存する
NetGenesisの設定をファイルに保存する手順について説明します。
「NetGenesis WWW設定」画面(起動画面)や、NetGenesisの設定の更新に失敗したときに表示される画面で、[設定をファイルに保存する]ボタンをクリックすることにより、NetGenesisの設定をパソコンのハードディスク上にファイルとして保存することができます。
以下の手順で行って下さい。
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以降、WindowsでInternet Explorerを使用した場合を例に説明します。 |
- 「NetGenesis WWW設定」画面(起動画面)で、設定を保存するNetGenesisを選択して、[設定をファイルに保存する]ボタンをクリックして下さい。(画面1)
NetGenesisの設定の更新に失敗した場合、インフォメーション画面の[設定をファイルに保存する]ボタンをクリックして下さい。(画面2)
画面1 |
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画面2 |
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管理者用パスワードを設定している場合、画面1で[設定をファイルに保存する]ボタンをクリックすると、右の画面が表示されます。
管理者用パスワードを入力して[OK]ボタンをクリックして下さい。
「設定をファイルに保存」画面が開きます。 |
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保存するファイルに管理者用パスワードが設定されている場合、その管理者用パスワードはファイルを読み込む際に必要となりますので、忘れないように管理して下さい。 |
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- [設定をファイルに保存]画面が表示されます。
「設定をファイルに保存する」のリンクをクリックして下さい。

- 「ファイルのダウンロード」画面が表示されます。
[このファイルをディスクに保存する]を選択して、[OK]ボタンをクリックして下さい。

- 「名前を付けて保存」画面が表示されます。
保存するフォルダや、ファイル名を変更する場合、必要に応じて変更して下さい。
[保存]ボタンをクリックすると、NetGenesisの設定がファイルに保存されます。

- 「ダウンロードの完了」画面が表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックして下さい。

- 「設定をファイルに保存」画面で、[戻る]ボタンをクリックして下さい。

以上で、NetGenesisの設定をファイルに保存する作業は完了です。
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