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※1: |
「LAN側 変換後の先頭IPアドレス」設定欄に設定したIPアドレスから、変換IPアドレス数(この例の場合は8個)のIPアドレスの中の一部がNAT変換されます。 |
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なお、「LAN側 変換後の先頭IPアドレス」設定欄の最後の数値(この例の場合、「192.168.0.104」)は、変換IPアドレス数の倍数でなければなりません。 |
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※2: |
固定グローバルIPアドレスのうち、先頭(ネットワークアドレス)はIPアドレス変換の対象外となります。 |
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固定グローバルIPアドレスの先頭に対応するプライベートIPアドレス(「LAN側 変換後の先頭IPアドレス」設定欄)は、IPマスカレード変換されます。 |
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※3: |
固定グローバルIPアドレスのうち、最後(ブロードキャストアドレス)はIPアドレス変換の対象外となります。 |
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固定グローバルIPアドレスの最後に対応するプライベートIPアドレスは、IPマスカレード変換されます。 |
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※4 |
プライベートIPアドレス「192.168.0.1〜192.168.0.104」、「192.168.0.110〜192.168.0.254」が、「xxx.xxx.xxx.110」(WAN側 IPマスカレード変換用IPアドレス)にIPマスカレード変換されます。 |