| NetGenesisのWAN側から1514bytes以上のフレームがLAN側へ送信された場合(※1)、NetGenesisのLAN側のMTU値によって動作が異なります。 |
| WAN側から送信されたフレームのサイズが、LANポートのMTU値よりも大きい場合、NetGenesisがフレームを(LANポートのMTU値以下のサイズへ)分割してLAN側へ送信します。 |
| (LANポートのMTU値:工場出荷値 1514bytes)(※2) |
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| ※1: |
WAN側からLAN側へ通信が開始された場合、NetGenesisのWANポートの動作モードによって、動作が異なります。 |
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| ・ |
DHCPクライアント・IPアドレス自動取得 〔IPアドレス変換有効〕 |
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または |
| ・ |
IPアドレス固定・IPアドレス固定(1〜16個) 〔IPアドレス変換有効〕
(通信の宛先:WAN側 IPマスカレード変換用IPアドレス) |
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| → |
その通信をLAN側へ透過するためのIPマスカレードテーブルが設定されているか、DMZホスト機能が有効になっている時のみ、LAN側へ送られます。 |
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(上記以外の場合、IPマスカレード変換によって破棄されます。) |
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| ・ |
IPアドレス固定・アンナンバード(unnumbered) 〔IPアドレス変換無効〕 |
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または |
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ローカルルータ 〔IPアドレス変換無効〕 |
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