12-4.IPv6ブリッジ機能の設定
フレッツ・スクウェアv6等、IPv6サービスを利用するために必要な、IPv6ブリッジ機能の設定について説明します。
本設定を行うことにより、LAN−WAN間でIPv6パケットをブリッジすることが可能になります。
IPv6ブリッジ機能は、WANポート1でのみ動作します。 |
WANポート2では動作しませんので注意して下さい。 |
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IPv6フレームはNetGenesisのルータ処理を介さずに転送されます。
IPv6フレームに対するセキュリティ対策は、端末側で行って下さい。 |
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- 設定画面のメニューの[基本設定]をクリックして下さい。




- 「IPv6ブリッジ機能を使用する」にチェックを入れて下さい。

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工場出荷値は「IPv6ブリッジ機能を使用する」にチェックは入っていません。 |




設定が完了しましたら、画面下の[設定]ボタンをクリックして下さい。



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全ての設定が完了した場合は、 |
左のメニューの |
設定の更新 |
をクリックして下さい。 |
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"設定の更新" と "NetGenesisの再起動" を行って下さい。 |
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詳しくは 3-4.設定の終了(更新・再起動) を参照して下さい。 |
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引き続き設定を行う場合は、左のメニューをクリックし、必要な設定を行って下さい。 |
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