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VLANグループを複数作成する場合、それぞれのグループの「VLAN ID」を別々の値にして下さい。 |
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(VLANグループは、最大16グループまで作成可能です。) |
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グループIDが同じ値のグループを複数作成した場合、グループ番号が最も小さなグループのみ有効になりますので注意して下さい。 |
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| 例) |
グループ1の "グループID":1 |
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グループ2の "グループID":1 |
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| → |
グループ1のみが有効になります。(グループ2は動作しません。) |
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VLANグループを複数作成する場合、インターネット接続(「ルータ」ポートへのアクセス)が可能なグループは1つのみとなります。 |
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「ルータ」ポートの「ポートID」と、VLANグループの「グループID」を同じ値にし、かつ、「ルータ」ポートとグループ化するポートの選択欄で「MT」を選択する必要がありますので、注意して下さい。 |
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〔 VLAN グループ1のインターネット接続を許可する例 〕 |
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端末側のLANカード(アダプタ)が "IEEE 802.1Q VLANタグ" に対応している必要があります。 |
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LANカード(アダプタ)側の "IEEE 802.1Q VLANタグ" の設定方法等については、LANカード(アダプタ)のマニュアル等を参照して下さい。 |
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端末−NetGenesis の間に他のHUBやルータがある場合、それらの機器も "IEEE 802.1Q VLANタグ" に対応している必要があります。 |
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対応していないHUBやルータがある場合、通信不良が発生する可能性があります。 |
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NetGenesis はWAN側に "IEEE 802.1Q VLANタグ" を送信しません。 |
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このため、グループ設定の「ルータ」ポートでは「M」と「MT」は選択できません。
(詳細は こちら) |
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タグベースVLANは、NetGenesisのLAN側(HUBポート側)でのみ使用することが可能です。 |
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NetGenesisの「WAN側(WANポート)とLAN側(HUBポート)を跨いだタグベースVLAN」は作成できませんので注意して下さい。 |
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NetGenesisのWAN側(WANポート)は、VLANタグの有無に関係なくパケットを受信します。 |
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WAN側から受信したパケットをLAN側に送信する際は、VLANタグが無い状態になります。 |
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(グループ設定で「MT」を選択することにより、「ルータ」ポートの「ポートID」をVLANタグとして挿入して送信します。) |
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