プライベートクラウドでどこでもオフィスに
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テレワーク環境下で安全に作業を行うため、会社にUnifiedGate Twine、社員は自分のPCにUnifiedGate ソフトウェア クライアントをインストールし、自宅でも外出先でもL2VPN接続で安心・安全にオフィスに接続する環境を築いた事例。
背景
コロナ影響下、テレワーク体制をとる必要がありましたが、セキュリティ面に心配があり、自宅でも外出先でも簡単・安全にオフィスに接続できる手段を探していました。
課題・目的
どこからでもオフィスのネットワークに接続して、オンラインで作業を行うことができる環境。情報漏えいの心配のない通信環境の構築。
解決策
UnifiedGateソフトウェアクライアントはWindows上で動作するアプリケーションで、Windows PCとUnifiedGateハードウェア製品間でレイヤー2トンネルを生成し、Windows PCと接続先のUnifiedGateのLAN間でのイーサネット共有を実現します。
効果
- 1.どこでもオフィスの実現
- 外出用PC(Windows)にUnifiedGate ソフトウェア クライアントをインストール・稼働することにより、インターネット回線を問わず本社ネットワークへアクセス可能。”どこでもオフィス”を実現できました。
- 2.あらゆるリソースが利用可能
- UnifiedGate ソフトウェア クライアントによるレイヤー2VPNは、本社ネットワークと「HUBを介して同じLANにつないでいる」状態のため、本社ネットワークのあらゆるリソースが利用可能になりました。
- 3.オフィスPCをリモート操作
- 「HUBを介して同じLANにつないでいる」状態のため、オフィスPCのリモートデスクトップ操作も簡単に行えます。
オフィスPCをリモート操作して作業を行うことで、外出用PCにデータを残すことなく作業を行うことが可能となりました。