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■レイヤー2VPN装置UnifiedGate304の特長
UnifiedGate304はインターネット網や地域IP網などを利用して、広域イーサネットサービスと同様の環境を容易に、かつ低コストで実現することが可能なレイヤー2VPN装置です。
UnifiedGateによって構成されるレイヤー2VPNは、VPNルータを用いた一般的な”インターネットVPN”による拠点間接続(レイヤー3VPN)と異なり、各拠点を同一ネットワーク(LAN)として扱えるようになります。

- 拠点間での共有リソース(各種ファイルサーバーやプリンタ等)へのアクセスが容易に。
レイヤー2VPNにより、拠点間でのIPブロードキャスト通信が可能になりますので、共有リソースのアクセスは、覚え難い「IPアドレス」ではなく、個々のサーバーに付けた「名前」でアクセスすることが可能になります。

- 拠点を跨いだシームレスなネットワーク環境の構築が可能に。
インターネットVPN(レイヤー3VPN)では通すことが出来ないIEEE802.1Qのタグ情報が、レイヤー2VPNでは容易に通すことが出きるため、拠点を跨いだタグVLAN環境を構築することが可能です。

- 複雑なネットワーク設定を必要とせず、拠点を跨いだ様々な通信が可能に。
ルーティングの設定やIGMPの設定等、複雑な設定は必要とせず、容易にIPマルチキャストネットワークを構築することが可能です。

- 各種管理装置・システムの一元管理が可能に。
(運用管理負担軽減)
インターネットVPN(レイヤー3VPN)では実現できなかったIEEE802.1X認証スイッチの共有(一元管理)が可能です。

- 固定IP設定、PPPoEクライアント、DHCPクライアントに対応していますので、さまざまなブロードバンド回線の利用が可能です。

- レイヤー3VPN装置では行えなかった、IP以外のプロトコル通信(ARP、NetBIOS、AppleTalk、Netware、DEC-Net、SNA、FNA等)を行うことが可能になります。

- フルメッシュ型とスター型の拠点間接続トポロジに対応していますので、お客様のニーズに合わせてより最適な通信が可能です。

- EtherIP、UDPカプセル、IPSecの3方式の選択が可能で、ご利用状況に応じセキュアで柔軟なレイヤー2VPN構築が可能です。

- DDNS機能を利用することにより、DDNSサーバー側は固定IPアドレス契約が必要ですが、DDNSクライアント側は動的IPアドレス契約でも対応可能となります。
多拠点接続において、月々のランニングコストを削減することが可能です。

- http(WWWブラウザ)によるGUI設定、telnetによるCLI設定、及びSNMPエージェント機能に対応しています。
ローカル側からはもちろん、遠隔地からメンテナンスを行うことが可能です。

- スループットが従来機種(UnifiedGate201)より最大40%向上しました。
●EtherIP:70Mbps
●UDPカプセル:60Mbps
※実際のスループットは、利用回線の速度やネットワーク内部のトラフィック状況等、利用環境に依存します。

- UnifiedGate304はMDI/MDI-Xを自動的に認識しますので、ストレート/クロスケーブルを意識する必要がなくなりました。

- UnifiedGate304はLAN側4ポート、WAN側1ポートの物理ポートを持っていますが、本機能によりLAN側1ポート、WAN側4ポートHUBとして使用する事ができます。
本機能を利用することにより、1つの物理線で複数の論理線(PPPoE)を使用できる回線において、モデムやONUに複数のUnifiedGateおよびルータを接続する場合、別途HUBを用意する必要が無くなります。

- 従来のUnifiedGateはLAN/WAN共に1ポートしかなく、お客様の環境によってHUB増設を必要とするケースがありました。
UnifiedGate304はLAN側に4ポートのスイッチングHUBを搭載していますので、「VPN接続兼HUB的機能」としても利用可能になり、より柔軟なネットワーク構築が可能になります。

- 従来機種(UnifiedGate201)に搭載されたDDNSサーバー機能では、NAT/NAPTルータ配下にDDNSクライアントとなるUnifiedGateは設置できませんでした。
UnifiedGate304ではNAT/NAPTルーター配下にあるUnifiedGateでもDDNSクライアント機能が使用できるようになりました。






