■「ファイアウォール設定」画面で「設定されていないIPフレームは透過する」を選択して下さい。
■本設定例では工場出荷値に登録されている4つのテーブルを利用します。(netbios関係、及びmicrosoft-dsの遮断。)
工場出荷値に登録されているテーブルを削除しないで下さい。
削除してしまった場合は、こちら を参照して新たに追加して下さい。
■本設定例で追加する8つのテーブルは、必ず工場出荷値に登録されている4つのテーブルより上に移動して下さい。
移動しない場合、意図した動作になりませんので注意して下さい。
■拠点B側でも「TCP137〜139、UDP137〜139」、及び「TCP445、UDP445」」の透過設定が必要です。
拠点B側で上記がファイアウォール等で遮断されている場合は、Windowsファイル共有の通信はできませんのでご注意下さい。