NetGenesis Plus バージョンアップ変更履歴
 
Ver2.317(2.32x) → Ver3.412.01
   機能追加 
  AutoDNS機能を追加しました。(DNSサーバーのIPアドレスをISPから自動取得する機能・ダイヤルアップIP接続時のみ。)
  EasyDNS機能を追加しました。
  RIP機能を追加しました。
 
   機能拡張 
  WWWブラウザ(Java)設定に対応しました。
  DHCPサーバー機能のDNSサーバー登録数を最大4カ所に変更しました。
  ネームサーバー(DNSサーバー)の登録数を最大4カ所に変更しました。
  ダイヤルアップIP接続の詳細設定で設定するDNSサーバーの登録数を最大2カ所に変更しました。
  「モデム/TAの設定」画面の「登録されているモデム/ターミナルアダプタ一覧」に弊社で動作確認済みの他社ターミナルアダプタを追加しました。(※)
 
 ※ 登録済みの各メーカーの機種については、弊社が独自に動作確認を行ったものです。
各メーカーがNetGenesisでの動作を保証するものではありませんので、あらかじめご了承下さい。
  ファイアウォールの設定項目に、DNS Qtypeを追加しました。
  接続先ごとにそれぞれ、追加ATコマンド、無通信自動切断、無切断時間、自動接続の設定をすることが可能になりました。(ダイヤルアップIP接続時)
  無切断時間で設定した切断時刻に通信があった場合は、無通信自動切断により切断を行う(強制切断を行わない)設定が可能になりました。(ダイヤルアップIP接続時)
  LAN型ダイヤルアップIP接続で、着信時のRING回数を指定することが可能になりました。
 
   仕様変更 
  NetGenesisの時刻情報の取得が手動になりました。(SNTPクライアント機能未使用時)
  RASクライアントユーザーの登録数をシリアル1、2(NetGenesis Plusの場合はモデムポート、シリアルポート)共通で最大64ユーザーに変更しました。
 
 
Ver2.316 → Ver2.317(2.32x)
   不具合修正 
  FTPのユーザー名が非常に長い場合、NetGenesisがハングアップを起こす不具合を修正しました。
  一部のターミナルアダプタが動作しない不具合を修正しました。
 

Copyright ©2008 株式会社マイクロリサーチ All rights reserved.