− NetGenesisシリーズ ファームウェアバージョン確認方法 −
 
ファームウェアバージョンの確認方法は、設定方法によって異なります。
 ■ HTTPd設定 〔 ファームウェアバージョン:Ver4.xxx〜 〕
  WWWブラウザのアドレス入力欄にNetGenesisのLANポートIPアドレスを入力して、設定画面へアクセスします。
 
 ■ Java設定(NWG設定サーバー) 〔 ファームウェアバージョン:Ver3.xxx〜 〕
  NWG設定サーバーを起動した後、WWWブラウザのアドレス入力欄に「http://127.0.0.1」を入力して、設定画面へアクセスします。
NetGenesis 設定方法一覧
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機種名 HTTPd設定 Java設定
SuperOPT-GFive
SuperOPT-ITS Plus
SuperOPT-ITS
SuperOPT-TS
SuperOPT100E
SuperOPT100
SuperOPT90
SuperOPT70   〔※〕
SuperOPT50   〔※〕
SuperOPTAir
OPT / OPT-R 〔※〕
CAT / CATsW
 ※ Ver4.107.01以降へバージョンアップを行った場合、HTTPd設定 が該当します。

  バージョンアップを行っていない場合、Java設定(NWG設定サーバー) となります

 

  − HTTPd設定 ファームウェアバージョン確認方法 −  
HTTPd設定の場合、以下の手順でファームウェアバージョンを確認することができます。
パソコンにファイアウォール・セキュリティ対策ソフトウェアが起動・常駐している場合、ファームウェアバージョンを確認する(設定画面へアクセスする)前に一時的に「終了」するか「無効」にして下さい。
ソフトウェアの操作方法(ファイアウォール機能を終了・無効にする方法等)については、ソフトウェアのマニュアルを参照して下さい。
 
 1.
 
WWWブラウザを起動して下さい。
 
 2. WWWブラウザのアドレス入力欄(Internet Explorerの場合「アドレス」欄、Netscapeの場合「場所」欄)に、NetGenesisのLANポートIPアドレス(工場出荷値:192.168.0.1)(※1)を入力して、Enter(Return)キーを押して下さい。
 
 
 ※1: LANポートIPアドレスを変更した方は、変更したLANポートIPアドレスを入力して下さい。
 
 3. ユーザー認証画面が表示されますので、「ユーザー名」に「admin」(半角英小文字)(※2)と入力して[OK]ボタンをクリックして下さい。
(パスワードは空欄。)
 
 
 ※2: 管理者IDとパスワードを変更した方は、それぞれ変更した管理者IDとパスワードを入力して下さい。
 
 4. NetGenesisの設定(トップ)画面が開きます。
「本体情報」欄の「ファームウェアバージョン」欄に表示されているバージョン番号を確認して下さい。
 
 

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