有線/無線ルーター・アナログモデム ソフトウェア・ハードウェアともに自社開発 通信・ネットワーク機器のOEM/ODM

 

トップお客様サポートNetGenesisシリーズ よくある質問 > FAQ番号:0031

製品リスト
ブロードバンドIPルーター
NetGenesis GigaLink2000
NetGenesis GigaLink1200
NetGenesis GigaLink1000
NetGenesis SuperOPT-ITS Plus
NetGenesis SuperOPT-TS
NetGenesis SuperOPT100E
M2M向けIoTゲートウェイ
MR-GM3
MR-GM3L
無線LANモバイルルーター
MR-GM3-W
MR-GM2
アナログモデム
MD30U
MD30E
MD50ER
MD50SP
 
販売終了製品
よくある質問
NetGenesisシリーズ よくある質問
MR-GM3 よくある質問
MR-GM3L よくある質問
MR-GM3-W よくある質問
MR-GM2 よくある質問
MDシリーズ よくある質問
UnifiedGate よくある質問
その他サポート情報
Windowsサポート情報
NetGenesis設定ガイド
ファイアウォール設定例
Q.インターネットに接続できない。(PPPoEクライアント編)
「制御・情報表示」から「SYSLOG表示」をクリックして、SYSLOGに表示される内容を確認して下さい。

 ■ SYSLOG表示例1
 〜 "Non DHCPOFFER message from server" と表示された  〜
 
 NWG   V4.xxx Syslog start.
 WAN:DHC: Non DHCPOFFER message from server.
                                                                                              

 

  「PPPoE ポートx(セッションx) を使用する」にチェックが入っていますか?
  「PPPoE ポートx(セッションx) を使用する」にチェックが入っているか確認して下さい。
  「PPPoE ポートx(セッションx) を使用する」チェックボックスは「WANポートの設定」→「WANポート動作モード設定」→「詳細設定」画面内にあります。
  [PPPoEポート 動作モード適用]ボタンをクリックしましたか?
  [PPPoEポート 動作モード適用]ボタンをクリックしてから、設定の更新/再起動をして再度確認して下さい。
  「PPPoE ポートx(セッションx) を使用する」チェックボックスは「WANポートの設定」→「WANポート動作モード設定」→「詳細設定」画面内にあります。
 ■ SYSLOG表示例2
 〜 "CHAP DOWN" または "PAP DOWN" と表示された 〜
 
 NWG   V4.xxx Syslog start.
 S03:POE: Open start.
 S03:POE: Discovery stage start.
 S03:POE: Discovery stage opened.
 S03:POE: Session stage start.
 S03:PPP: Open start.
 S03:PPP: LCP UP.
 S03:PPP: CHAP DOWN.
 S03:POE: LCP DOWN.                                                               
  「接続情報(アカウント)の設定」に設定した「ユーザー名」や「パスワード」に誤りがあります。
  「接続情報(アカウント)の設定」は「WANポートの設定」→「WANポート動作モード設定」→「詳細設定」→[セッションx詳細設定」画面内にあります。
 ■ SYSLOG表示例3
 〜 "Discovery stage start" を繰り返す 〜
 
 NWG   V4.xxx Syslog start.
 S03:POE: Open start.
 S03:POE: Discovery stage start.                                               
 
S03:POE: Closed(PADI timeout).
 
S03:POE: Disconnect successfully, duration xx:xx:xx.(--:--:--)
 S03:POE: Open start.
 S03:POE: Discovery stage start.                                               
 
S03:POE: Closed(PADI timeout).
 
S03:POE: Disconnect successfully, duration xx:xx:xx.(--:--:--)
 S03:POE: Open start.
 S03:POE: Discovery stage start.                                               
 
S03:POE: Closed(PADI timeout).
 
S03:POE: Disconnect successfully, duration xx:xx:xx.(--:--:--)
この場合、以下の項目を確認して下さい。
 
  回線終端装置とNetGenesisの接続を確認して下さい。
  WANポートと回線終端装置が正しく接続され、NetGenesisのWANランプが点灯しているか確認して下さい。
  (WANランプが点灯していない場合、正しく接続できていません。)
 
  回線終端装置のルーター機能が有効になっていませんか?
  回線終端装置のルーター機能が有効の場合、回線終端装置がPPPoE接続を行っています。
NetGenesisでPPPoE接続を行う場合は、回線終端装置のルーター機能を無効(ブリッジ)に設定する必要があります。
回線終端装置のルーター機能を無効にする方法については、回線終端装置のマニュアル等を参照して下さい。
 
  PPPoEクライアントオプション設定で不要な設定をしていませんか?
  PPPoEクライアントオプション設定の「接続先サーバー名」、「サービス名」に不要な文字を入力している場合は空欄にして下さい。
  「PPPoEクライアントオプション設定」は「WANポートの設定」→「WANポート動作モード設定」→「詳細設定」→[セッションx詳細設定」画面内にあります。
 
  回線接続中に回線終端装置、またはNetGenesisの電源をOFF/ONした場合、一定時間再接続できない場合があります。
  再接続が可能になるまで、一定時間(5分以上)お待ち下さい。
再接続可能になるまでの時間は、回線事業者により異なります。
詳しくは回線事業者にお問い合わせ下さい。
 
  回線側で障害が発生していませんか?
  回線終端装置とパソコンを直結して(NetGenesisを介さない状態にして)インターネットへ接続できるか確認して下さい。 接続できない場合は回線事業者やISPへお問い合わせ下さい。
 ■ SYSLOG表示例4
 〜 "Connect successfully" と表示された 〜
 
 NWG   V4.xxx Syslog start.
 S03:POE: Open start.
 S03:POE: Discovery stage start.
 S03:POE: Discovery stage opened.
 S03:POE: Session stage start.
 S03:PPP: Open start.
 S03:PPP: LCP UP.
 S03:PPP: CHAP UP.
 S03:PPP: IPCP UP. My IP=xxx.xxx.xxx.xxx, Peer IP=yyy.yyy.yyy.yyy
 S03:PPP: PriDNS=yyy.yyy.yyy.yy1, SecDNS=yyy.yyy.yyy.yy2
 S03:POE: Session stage opened.
 S03: : Connect successfully.(--:--:--)
  この場合、ISPとの接続は完了しています。
 
  パソコンのTCP/IP設定が正しくされているか確認して下さい。
  デフォルトゲートウェイ、DNSサーバーに、NetGenesisのLANポートIPアドレスが設定されているか確認して
下さい。(IPアドレス自動取得の場合は、TCP/IP情報が正しく取得できているか確認して下さい。)
 

NetGenesisシリーズ よくある質問へ戻る

 

 

ブロードバンドルーター/無線LANモバイルルーター・アナログモデムソフトウェア・ハードウェアともに自社開発
Copyright © 株式会社マイクロリサーチ All rights reserved.