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SYSLOG表示例3
〜 "Discovery stage start" を繰り返す 〜 |
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NWG V4.xxx Syslog start.
S03:POE: Open start.
S03:POE: Discovery stage start.
S03:POE: Closed(PADI timeout).
S03:POE: Disconnect successfully, duration xx:xx:xx.(--:--:--)
S03:POE: Open start.
S03:POE: Discovery stage start.
S03:POE: Closed(PADI timeout).
S03:POE: Disconnect successfully, duration xx:xx:xx.(--:--:--)
S03:POE: Open start.
S03:POE: Discovery stage start.
S03:POE: Closed(PADI timeout).
S03:POE: Disconnect successfully, duration xx:xx:xx.(--:--:--) |
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この場合、以下の項目を確認して下さい。 |
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回線終端装置とNetGenesisの接続を確認して下さい。 |
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WANポートと回線終端装置が正しく接続され、NetGenesisのWANランプが点灯しているか確認して下さい。 |
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(WANランプが点灯していない場合、正しく接続できていません。) |
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回線終端装置のルーター機能が有効になっていませんか? |
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回線終端装置のルーター機能が有効の場合、回線終端装置がPPPoE接続を行っています。
NetGenesisでPPPoE接続を行う場合は、回線終端装置のルーター機能を無効(ブリッジ)に設定する必要があります。
回線終端装置のルーター機能を無効にする方法については、回線終端装置のマニュアル等を参照して下さい。 |
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PPPoEクライアントオプション設定で不要な設定をしていませんか? |
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PPPoEクライアントオプション設定の「接続先サーバー名」、「サービス名」に不要な文字を入力している場合は空欄にして下さい。 |
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「PPPoEクライアントオプション設定」は「WANポートの設定」→「WANポート動作モード設定」→「詳細設定」→[セッションx詳細設定」画面内にあります。 |
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回線接続中に回線終端装置、またはNetGenesisの電源をOFF/ONした場合、一定時間再接続できない場合があります。 |
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再接続が可能になるまで、一定時間(5分以上)お待ち下さい。
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再接続可能になるまでの時間は、回線事業者により異なります。
詳しくは回線事業者にお問い合わせ下さい。 |
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回線側で障害が発生していませんか? |
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回線終端装置とパソコンを直結して(NetGenesisを介さない状態にして)インターネットへ接続できるか確認して下さい。
接続できない場合は回線事業者やISPへお問い合わせ下さい。 |
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