有線/無線ルーター・アナログモデム ソフトウェア・ハードウェアともに自社開発 通信・ネットワーク機器のOEM/ODM

 

トップお客様サポートNetGenesisシリーズ よくある質問 > FAQ番号:0011

製品リスト
ブロードバンドIPルーター
NetGenesis GigaLink2000
NetGenesis GigaLink1200
NetGenesis GigaLink1000
NetGenesis SuperOPT-ITS Plus
NetGenesis SuperOPT-TS
NetGenesis SuperOPT100E
M2M向けIoTゲートウェイ
MR-GM3
MR-GM3L
無線LANモバイルルーター
MR-GM3-W
MR-GM2
アナログモデム
MD30U
MD30E
MD50ER
MD50SP
 
販売終了製品
よくある質問
NetGenesisシリーズ よくある質問
MR-GM3 よくある質問
MR-GM3L よくある質問
MR-GM3-W よくある質問
MR-GM2 よくある質問
MDシリーズ よくある質問
UnifiedGate よくある質問
その他サポート情報
Windowsサポート情報
NetGenesis設定ガイド
ファイアウォール設定例
Q.電話回線や専用線を使って拠点間通信を行いたい。

NetGenesis SuperOPT-ITS Plus(MR-OPT-ITS+)をご利用下さい。

NetGenesis SuperOPT-ITS Plus(MR-OPT-ITS+)はアナログモデムを内蔵していますので、アナログ一般公衆回線、3.4KHz 2線式アナログ専用線で使用することができます。
また、ファームウェアをバージョンアップすることにより、シリアルポートも利用可能になりますので、外付けのISDNターミナルアダプタやアナログモデムを使用することにより、一般公衆回線や専用線でも使用することができます。

拠点間接続に対応した動作モードとしては、拠点間をIPアドレス変換で接続する「RASサーバー/RASクライアントIP接続」や、IPアドレス無変換で双方向ダイヤルアップを行う「LAN型ダイヤルアップIP接続」、ISDN/アナログ専用線で拠点間をIPアドレス無変換で接続する「専用線IP接続」があります。

詳しくは 「NetGenesis SuperOPT-ITSシリーズ共通 ユーザーズマニュアル 第4版」から「10.モデム/シリアルポートを使用する」を参照して下さい。


<<注意事項>>

 ・

NetGenesis SuperOPT-ITS Plus(MR-OPT-ITS+)の内蔵アナログモデムを使用する場合、使用する回線がNTT一般公衆回線の仕様に準拠していることをご確認下さい。
特に、呼出信号の仕様がNTT一般公衆回線の仕様と違った場合は、呼出信号を検出できない場合があります。NTTの一般公衆回線の仕様については、NTTが公開している「技術参考資料」等で確認して下さい。
構内交換機の仕様については、構内交換機の設置業者等にお問い合わせ下さい。

 ・ シリアルポートを使用するためには、ファームウェアをVer5.002.00以降にバージョンアップする必要があります。
ファームウェアバージョンの確認方法については こちら を参照して下さい。
バージョンアップファイルは こちら からダウンロードして下さい。
 ・ シリアルポートを使用するためには、別売りの「ITSシリーズ専用シリアルケーブル」が必要です。
「ITSシリーズ専用シリアルケーブル」は オンラインショップ からお買い求め頂けます。

 

NetGenesisシリーズ よくある質問へ戻る

 

 

ブロードバンドルーター/無線LANモバイルルーター・アナログモデムソフトウェア・ハードウェアともに自社開発
Copyright © 株式会社マイクロリサーチ All rights reserved.