通信規格(変調方式)/通信速度の設定コマンド
AT+MS=<通信規格(変調方式)>,<自動モード>,<最低速度>,<最高速度>
300(最低速度), 1200, 2400, 4800, 7200, 9600, 12000, 14400, 16800, 19200, 21600, 24000, 26400, 28000, 28800, 29333, 30667, 31200, 32000, 33333, 33600, 34000, 34667, 36000, 37333, 38000, 38667, 40000, 41333, 42000, 42667, 44000, 45333, 46000, 46667, 48000, 49333, 50000, 50667, 52000, 53333, 54000, 54667, 56000(最高速度)
【 設定例 】
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接続時のリザルトコードの設定/ダイヤル時のトーン検出設定コマンド
接続待ち時間の設定コマンド
内蔵モデムがダイヤルしてから接続されるまでの待ち時間を設定します。 この時間内に接続されないとリザルトコードとして「NO CARRIER」を返します。
リザルトコード
ATコマンドの実行結果やISPとの接続速度等は以下のように表示されます。 なお、リザルトコードはNetGenesisのSYSLOG機能を使用することによって見ることができます。
リザルトコード(文 字)
内 容