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「転送先IPアドレス」の設定 |
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DMZホスト機能によって転送されるIPフレームの転送先IPアドレスの設定を行います。 |
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「転送先IPアドレス」欄に、転送先IPアドレスを入力して下さい。 |
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「転送先IPアドレス」に設定したIPアドレスは、セキュリティが低下しますので注意して下さい。 |
ただし、DMZホスト機能が無効の状態の時は除きます。 |
(DMZホスト機能が無効の状態=IPマスカレードによる保護の対象となります。) |
DMZホスト機能の状態については 現在の状態 を参照して下さい。 |
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インターネット側からNetGenesisのLAN内のパソコン(転送先IPアドレス)へ接続する場合、NetGenesisのWAN側のIPアドレスを指定して下さい。 |
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動作モードが「DHCPクライアント・IPアドレス自動取得」の場合、15-2.WANポート情報 を参照してWAN側のIPアドレスを調べて下さい。
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動作モードが「PPPoE セッション1 IPアドレス自動取得」または「PPPoE セッション1 IPアドレス自動取得」の場合、15-1.PPPoEポート情報・制御 を参照してWAN側のIPアドレスを調べて下さい。
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動作モードが「PPPoE セッション1 IPアドレス固定(1〜16個)」または「IPアドレス固定・IPアドレス固定(1〜16個)」の場合、動作モードの詳細設定画面内の「WAN側 IPマスカレード変換用IPアドレス」を指定して下さい。 |
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NetGenesisの設定の更新(再起動)や電源をOFFにした場合、本設定は失われますので再度設定して下さい。 |
ただし、WWWブラウザ(NetGenesisの設定画面)で設定した「DMZホスト機能を使用する」のチェックは失われません。 |
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「制限時間」の設定 |
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DMZホスト機能の動作制限時間の設定を行います。 |
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無制限 |
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「無効」ボタンをクリックするか、設定の更新(再起動)、電源OFFを行うまで動作し続けます。 |
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制限時間あり |
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入力した値の時間だけ動作します
時間が満了となった時に、自動的にDMZホスト機能が停止します。 |
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時間が満了となった場合、通信中であってもDMZホスト機能は停止します。 |
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時間が満了となる前に、設定の更新(再起動)またはNetGenesisの電源をOFFにした場合、DMZホスト機能は停止します。 |
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「有効」ボタン(「無効」ボタン) |
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「有効」ボタンをクリックすることにより、DMZホスト機能が動作を開始します。 |
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「有効」ボタンは、WAN(PPPoE)ポート設定の各動作モード(IPアドレス変換有効の動作モード)の詳細設定画面で、「DMZホスト機能の設定」欄もしくは、「IPマスカレード変換情報」欄の「DMZホスト機能を使用する」欄にチェックが入っているときに表示されます。 |
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DMZホスト機能が動作を開始すると、「有効」ボタンが「無効」ボタンへ変わり、「状態」欄が「無効」から「有効」へ変わります。 |
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設定の更新(再起動)やNetGenesisの電源をOFFにした場合、DMZホスト機能が停止しますので、再度「有効」ボタンをクリックして下さい。 |
ただし、WWWブラウザ(NetGenesisの設定画面)で設定した「DMZホスト機能を使用する」のチェックは失われません。 |
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(DMZホスト機能・動作開始) |
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「無効」ボタンをクリックすると、DMZホスト機能の動作が停止します。 |
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制限時間を設定している場合、残り時間に関係なくDMZホストの動作が停止します。 |
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「無効」ボタンをクリックした場合、通信中でもDMZホスト機能は停止します。 |
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「延長」ボタン |
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制限時間を延長したい場合、制限時間入力欄に延長したい時間を入力した後、「延長」ボタンをクリックします。 |
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延長が完了すると制限時間入力欄に入力した時間が加算されます。
(「残り時間」欄で確認できます。) |
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備考 |
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「転送先IPアドレス」を変更したい場合、いったんDMZホスト機能の動作を停止して下さい。 |
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「状態」欄が「有効」の場合、「無効」ボタンをクリックして「状態」欄が「有効」から「無効」へ変わった後に「転送先IPアドレス」を変更して下さい。 |
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