12-3 設定をファイルに保存する


NetGenesisの設定をファイルに保存する手順について説明します。

「NetGenesis WWW設定」画面(起動画面)や、NetGenesisの設定の更新に失敗したときに表示される画面で、[設定をファイルに保存する]ボタンをクリックすることにより、NetGenesisの設定をパソコンのハードディスク上にファイルとして保存することができます。

以下の手順で行って下さい。

 ※ 以降、Windowsを例に説明します。
  1. 「NetGenesis WWW設定」画面(起動画面)で、設定を保存するNetGenesisを選択して、[設定をファイルに保存する]ボタンをクリックして下さい。

    NetGenesisの設定の更新を失敗した場合、インフォメーション画面の[設定をファイルに保存する]ボタンをクリックして下さい。

    【 画面1】

     
     【 画面2 】


     ※ 管理者用パスワードを設定している場合、画面1で[設定をファイルに保存する]ボタンをクリックすると、右の画面が表示されます。   
    管理者用パスワードを入力して[OK]ボタンをクリックして下さい。
    「設定をファイルに保存」画面が開きます。
    保存するファイルに管理者用パスワードが設定されている場合、その管理者用パスワードはファイルを読み込む際に必要となりますので、忘れぬように管理して下さい。


  2. [設定をファイルに保存]画面が表示されます。

    「設定をファイルに保存」のリンクをクリックして下さい。




  3. 「ファイルのダウンロード」画面が表示されます。

    [このファイルをディスクに保存する]を選択して、[OK]ボタンをクリックして下さい。




  4. 「名前を付けて保存」画面が表示されます。

    保存するフォルダや、ファイル名を変更する場合、必要に応じて変更して下さい。

    [保存]ボタンをクリックすると、NetGenesisの設定がファイルに保存されます。




  5. 「ダウンロードの完了」画面が表示されます。

    [閉じる]ボタンをクリックして下さい。




  6. 「設定をファイルに保存」画面で、[戻る]ボタンをクリックして下さい。


以上で、NetGenesisの設定をファイルに保存する作業は完了です。

 ※ ファイルに保存したNetGenesisの設定を読み込み手順については 12-4 設定ファイルを読み込む を参照して下さい。

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