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IPsecパススルーは、IPsec通信を行う端末に対してUDP500、ESPプロトコルをポート開放する事によって有効になります。 |
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IPsec通信を行う端末でNATトラバーサル機能を使用する場合は、UDP4500も開放する必要があります。 |
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IPSecの使用環境や設定条件によっては、IPSec側の制限によりIPSec通信(IPSecパススルー)ができない場合があります。 |
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IPSec通信(IPSecパススルー)を行うにあたり、IPSec側を「IPアドレス変換を通過可能なESPトンネルモード」に設定する必要があります。 |
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設定方法については、IPSec通信を行なうソフトウェアやハードウェアのマニュアル等を参照して下さい。 |
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