RIP機能のイメージ

以下のように 本社−支社1−支社2 をそれぞれ専用線IP接続するような環境の場合...
 

NetGenesis4 Stdはモデム/ターミナルアダプタ外付け型のIPルータです。
(2つのシリアルポートを搭載。)
  RIP機能を使用しない場合
本社、支社1、支社2のそれぞれのNetGenesisにルーティング情報を登録しなければなりません。
  RIP機能を使用する場合
本社、支社1、支社2のそれぞれのNetGenesisに
ルーティング情報の登録は不要です。
必要なルーティング情報は、RIP機能によって自動的に決定されます。