− NetGenesis SuperOPT100E ユーザーズマニュアル − |
QoS設定・速度制限設定例
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QoS設定+速度制限設定例1 |
QoS設定+速度制限設定例2 |
速度制限設定例(QoS設定・無効) |
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QoS設定+速度制限設定例1) |
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QoS設定 |
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・ |
以下、「ポートベース優先度」の設定を行った例です。 |
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速度制限設定 |
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(1) |
"優先度有効" にチェックを入れることにより、QoS設定の[ポートベース優先度]で設定した優先度を使用します。 |
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(2) |
「受信速度の設定」の各ポートの優先度は、QoS設定の[ポートベース優先度]の「ルータ」ポートで "優先度・高" が選択されているため、"優先度・高" に設定した速度になります。 |
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(L1受信速度:上限50Mbps、L2〜L3受信速度:上限10Mbps、L4受信速度:5Mbps、ルータ受信速度:上限100Mbps) |
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(3) |
「送信速度の設定」のL1とルータは、QoS設定の[ポートベース優先度]で "優先度・高" が選択されているため、"優先度・高" に設定した速度になります。 |
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L2〜L4は、QoS設定の[ポートベース優先度]で "優先度・低" が選択されているため、"優先度・低" に設定した速度になります。 |
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(L1送信速度:上限50Mbps、L2〜L3送信速度:上限10Mbps、L4送信速度:5Mbps、ルータ送信速度:上限100Mbps) |
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※ |
"ポーズ送信" のチェックは、端末(パソコン)側のLANカード(アダプタ)がIEEE802.3xフロー制御に対応している場合に効果があります。 |
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QoS設定+速度制限設定例2) |
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QoS設定 |
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・ |
以下、「ポートベース優先度」の設定を行った例です。 |
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速度制限設定 |
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(1) |
"優先度有効" にチェックを入れることにより、QoS設定の[ポートベース優先度]で設定した優先度を使用します。 |
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(2) |
「受信速度の設定」の各ポートの優先度は、QoS設定の[ポートベース優先度]の「ルータ」ポートで "優先度・高" が選択されているため、"優先度・高" に設定した速度になります。 |
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(L1受信速度:上限30Mbps、L2〜L3受信速度:上限10Mbps、L4受信速度:5Mbps、ルータ受信速度:上限100Mbps) |
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(3) |
「送信速度の設定」のL1とルータは、QoS設定の[ポートベース優先度]で "優先度・高" が選択されているため、"優先度・高" に設定した速度になります。 |
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L2〜L4は、QoS設定の[ポートベース優先度]で "優先度・低" が選択されているため、"優先度・低" に設定した速度になります。 |
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(L1送信速度:上限70Mbps、L2〜L3送信速度:上限10Mbps、L4送信速度:5Mbps、ルータ送信速度:上限100Mbps) |
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※ |
"ポーズ送信" のチェックは、端末(パソコン)側のLANカード(アダプタ)がIEEE802.3xフロー制御に対応している場合に効果があります。 |
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速度制限設定例(QoS設定・無効) |
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速度制限設定 |
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(1) |
"優先度有効" にチェックを入れないため、"優先度・低" に設定した速度((2)L2〜L4受信速度:上限10Mbps、L2〜L4送信速度:上限5Mbps)になります。 |
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※ |
"ポーズ送信" のチェックは、端末(パソコン)側のLANカード(アダプタ)が IEEE802.3x フロー制御に対応している場合に効果があります。 |
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