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「フレッツ(PPPoE)簡単設定」を行った場合、「PPPoE ポート1(セッション1)」がデフォルトゲートウェイとなります。 |
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「PPPoE ポート2(セッション2)〜PPPoE ポート4(セッション4)」は、PPPoEマルチセッション機能を使用する際に、スタティックルーティング設定、もしくはソースルーティング設定が必要となります。 |
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デフォルトゲートウェイに設定できるPPPoEポートは1つだけです。
複数のPPPoEポートをデフォルトゲートウェイに設定した場合、ポート番号の若いPPPoEポートがデフォルトゲートウェイとして動作します。
PPPoEポート1>PPPoEポート2>PPPoEポート3>PPPoEポート4 |
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例えば、PPPoEポート2とPPPoEポート4をデフォルトゲートウェイに設定した場合、PPPoEポート2がデフォルトゲートウェイになります。
(PPPoEポート4はデフォルトゲートウェイとして動作しません。) |
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PPPoEマルチセッション機能を使用しない場合や、PPPoEクライアント接続とシリアル/モデムポートを併用しない場合は、本設定は不要です。 |