 |
IPマスカレードによって同時にインターネットへ接続できるセッション数 |
|
IPマスカレードでは最大8192セッションのデータのやりとりが可能です。(※1・※2) |
|
※1: |
LAN側→WAN側のセッション、WAN側→LAN側のセッションの両方が対象となります。 |
|
|
※2: |
PPPoEマルチセッション機能を使用する場合、使用する全てのPPPoE セッションの合計で最大8192セッションとなります。 |
|
|
 |
IPマスカレードにおける留意事項 |
|
IPマスカレードを使用する場合、初期状態では一部正しく動作しないソフトウェアがあります。 |
|
例えば、LAN内に以下のような用途で使用するパソコンがある場合、「DMZホスト機能」の設定、または「IPマスカレードテーブル」の設定が必要です。 |
|
例1)WWWサーバーやFTPサーバーを運用するパソコン。
例2)IPSec通信を行うパソコン。 |
|
設定方法等については 11.サーバー公開を行う −IPアドレス変換有効時− を参照して下さい。 |