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モバイルデータカードを使用して、Wi-Fi機器をインターネットへ接続 |
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MR-GM2にUSBタイプのモバイルデータカードを接続することにより、Wi-Fi無線LANアクセスポイントとして利用することができます。
モバイルデータカードを使用してインターネット接続を行いますので、インターネット回線は不要です。
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有線WAN対応 ※ファームウェアV3.00.00より対応 |
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有線ブロードバンド回線で利用する事ができます。
DHCPクライアント接続、PPPoEクライアント接続、IPアドレス固定接続に対応しています。 |
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IEEE 802.11b/g/n 対応 |
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無線LAN通信規格として「IEEE 802.11b」、「IEEE 802.11g」、「IEEE 802.11n」に対応しています。 |
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WPA2-PSK(TKIP/AES) 、WPA-PSK(TKIP/AES)、WEP(64/128bit)対応 |
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無線LANセキュリティ方式として、「WPA2-PSK(TKIP/AES)」、「WPA-PSK(TKIP/AES)」、「WEP(128/64bit)」に対応しています。 |
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無線LAN簡単設定 WPS搭載 |
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ボタンを押すだけで、無線LAN接続設定、無線LANセキュリティ設定を自動的に行う「WPS(Wi-Fi PROTECTED SETUP)」に対応しています。
初めて無線LAN設定を行う方でも簡単に設定を行うことができます。

※WPS接続を行うためには、無線LANクライアント側もWPSに対応している必要があります。 |
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マルチSSID 対応 |
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MR-GM2に2つのSSIDを設定することができます。
この2つのSSIDにそれぞれ別のセキュリティ設定を行う事により、セキュリティの異なる2つの無線LANグループを同時に接続することができます。

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USBポート電源OFF/ON機能 |
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万が一モバイルデータカード(モデム)側で障害が発生した場合、MR-GM2が障害を検知しUSBポートの電源を自動的にOFF/ONします。
人の手を介すことなく、自動的に通信を復旧させることが出来ます。 |
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回線監視機能 ※USBモバイルデータカード使用時のみ |
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設定した宛先に定期的にPINGによる応答確認やHTTPアクセスによる応答確認を行い、回線状態の監視を行うことができます。
応答が得られなかった場合に、回線の再接続を行う、USBポートの電源をOFF/ONする等の動作を行います。 |
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タイマー再起動機能 |
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設定したスケジュール(曜日・時刻指定)で、MR-GM2を自動的に再起動させることができます。
無人環境などで、より安定した運用を行うことができます。 |
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無線LANクライアントモード対応 |
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MR-GM2を無線LANクライアントとして、 他のMR-GM2(無線LANアクセスポイント)に接続することができます。
有線LANポートしか持たない機器を無線LANで接続することができます。

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本機能については当社製品(MR-GM2、MR-GM3)との接続のみ動作保証します。
他社無線LAN製品との接続については、動作保証及びユーザーサポートの対象外です。 |
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ユニバーサルリピーターモード対応 |
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MR-GM2をユニバーサルリピーターモードで動作させることにより、他のMR-GM2(無線LANアクセスポイント)の無線LAN通信を中継することができます。

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本機能については当社製品(MR-GM2、MR-GM3)との接続のみ動作保証します。
他社無線LAN製品との接続については、動作保証及びユーザーサポートの対象外です。 |
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無線LAN セパレータ機能 |
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無線LANの拡張機能として、無線LAN セパレータ機能に対応しています。
MR-GM2に接続する無線LANクライアント間の通信を遮断することができます。
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有線LANポートを2ポート搭載 |
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有線LANポートを2ポート搭載していますので、無線LAN機能の無いパソコンやゲーム機も接続することができます。 |
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IPフィルタリング機能 ※ファームウェアV3.00.00より対応 |
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特定のプロトコル、ポート番号の通信、特定のIP アドレス通信を制限することができます。 |
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ドメインフィルタリング機能 ※ファームウェアV3.00.00より対応 |
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特定のドメイン宛の通信(LAN→WAN 方向)を遮断する事ができます。 |
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ポートフォワード機能 |
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インターネット側IPアドレス宛の特定の通信を、LAN内の特定のIPアドレスへ転送することができます。
LAN内へ転送する際、宛先ポート番号を別のポート番号へ変換することも可能です。 |
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DMZホスト機能 |
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インターネット側IPアドレス宛の全ての通信を、LAN内の特定のIPアドレスへ転送することができます。 |
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VPNパススルー対応(PPTPパススルー、IPsecパススルー) |
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MR-GM2を介してVPNネットワークに接続することができます。 |
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簡易DNS機能 ※ファームウェアV3.00.00より対応 |
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ホスト名とIP アドレスをMR-GM2に登録することにより、簡易DNS サーバーとして使用することが可能です。 |
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UPnP(ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ)機能 |
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UPnP対応ソフトウェアを使用することができます。 |
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DHCPサーバー機能 |
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LAN内のパソコンに、IPアドレス等TCP/IP設定を自動的に割り当てる事ができます。
また、特定のMACアドレスに対して特定のIPアドレスを割り当てる「固定IPアドレス付与機能」にも対応しています。 |
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DDNS機能 |
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外部DDNS(ダイナミックDNS)サービスを利用して、IPアドレスとドメイン名を自動的に結びつけることができます。
「DynDNS」、「No-IP」、「Dynamic DO!.jp」、「MyDNS.JP」の4つのサービスに対応しています。

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本機能は外部のDDNSサービスを利用します。
そのため、サービス提供元の仕様変更やサービス内容の変更により、利用できなくなる場合がありますのであらかじめご了承下さい。 |
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メール送信機能 ※ファームウェアV3.00.00より対応 |
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MR-GM2 の状態をメールで送信する事ができます。
WAN 側の回線接続時に送信する、定期的に送信する、特定の曜日の特定の時間に送信する等のスケジュール設定も可
能です。
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QoS機能 ※ファームウェアV3.00.00より対応 |
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通信速度を制限する事ができます。
特定のIP アドレス、MAC アドレスによって速度を制限する事が可能です。
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