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フラグメントしきい値(工場出荷値:2346) |
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フラグメント(分割)するパケットサイズを設定します。
「フラグメントしきい値」よりも大きなサイズのパケットを送信する場合、「フラグメントしきい値」のサイズにフラグメント(分割)して送信します。

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フラグメントが多数発生すると通信効率が下がる場合があります。 |
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RTSしきい値(工場出荷値:2347) |
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RTS(Request To Send・送信要求)信号を送信するパケットサイズを設定します。
「RTSしきい値」よりも大きなサイズのパケットを送信する場合、RTS信号を送信します。 |

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ビーコン間隔(工場出荷値:100) |
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無線電波の送出間隔を設定します。

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設定値を小さくすると通信品質は上がりますが、他の無線機器と干渉する可能性が高くなります。 |
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プリアンプルタイプ(工場出荷値:ロングプリアンプル) |
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無線LAN通信の同期をとるプリアンプル信号の種類(長さ) を選択します。

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「ショートプリアンブル」を選択すると無線LANの通信速度が速くなりますが、「ショートプリアンブル」に対応していない無線LAN機器がありますのでご注意下さい。 |
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IAPP(工場出荷値:有効) |
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無線LANクライアントが移動した等で無線LANの電波到達範囲外になった場合でも、IPアドレスを維持したまま無線LANに再接続することができます。 |

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プロテクション(工場出荷値:無効) |
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IEEE 802.11gとIEEE 802.11bが混在する環境で、通信速度が低下する事を防ぎます。 |

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Aggregation(工場出荷値:有効) |
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複数のパケット群のグループ化と、帯域増加のための送信を有効にします。 |

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Short GI(工場出荷値:有効) |
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Short GI(Short Guard Interval)を設定します。
Short GIを有効にすることによりデータ通信の効率を上げることができます。

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Short GIを使用することでデータ通信の効率を上げることができますが、反射波の影響を受けやすくなり、データ通信全体のスループットに影響を与える場合がありますのでご注意下さい。 |
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クライアント間 通信遮断(工場出荷値:無効) |
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無線LAN セパレータ機能を有効にします。
無線LANクライアント間の通信を遮断します。

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本製品をユニバーサルリピーターとして利用する場合は「無効」に設定して下さい。 |
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無線LAN/有線 LAN間通信遮断 |
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無線LANと有線LAN間の通信を遮断します。
工場出荷値は「無効」(通信可能)です。 |

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送信出力(工場出荷値:100%) |
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本製品の通信出力を設定します。
初期値「100%」のままご利用下さい。 |