2-5.
簡単設定を行う
以下の手順で設定を行って下さい。 設定画面のメニューの[簡単設定]をクリックして下さい。
以下の画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックして下さい。
以降、使用するWAN側の接続モードに従って参照して下さい。
USBモバイルデータカードを使用する場合
2-5-1.モバイルデータカード(USB)
DHCPクライアント接続(有線WAN)を使用する場合
2-5-2.DHCPクライアント(有線WAN)
IP固定接続(有線WAN)を使用する場合
2-5-3.IPアドレス固定(有線WAN)
PPPoEクライアント接続(有線WAN)を使用する場合
2-5-4.PPPoEクライアント(有線WAN)
2.初期設定を行う へ戻る
2-5-1.モバイルデータカード(USB)
以下の手順で設定を行って下さい。
WAN側接続モードで「
モバイルデータカード(USB)
」を選択し、以降の各項目を設定して下さい。
設定が終わりましたら[次へ]ボタンをクリックして下さい。
接続先
チェック!
動作確認済みのモバイルデータカードについては
MR-GM2 動作確認済みモバイルデータ通信カード一覧ページ
(外部リンク)を参照して下さい。
利用する契約プランを選択して下さい。
契約プランを選択すると以下の内容が自動的に設定されます。
契約プラン
ユーザー名
パスワード
APN
電話番号
SoftBank 法人データ通信プランフラット(4G)
biz4g
biz4g
bizflat4g.softbank
*99#
ワイモバイル LTEプラン LTEフラット
em
em
em.std
*99***1#
NTT docomo(mopera U Xiデータ通信/FOMAパケット通信)
mopera
mopera
mopera.net
*99***1#
KDDI Speed USB STICK U03
kwx2.au-net.ne.jp
*99***1#
その他
*99***1#
チェック!
「その他」を選択すると、「ユーザー名」「パスワード」「APN」「電話番号」を手動で設定することができます。
手動設定する場合は、契約プロバイダの資料等を参照して設定して下さい。
CID
回線事業者、または契約プロバイダから指定されたCIDを選択して下さい。
チェック!
グリーンハウス GH-UDG-MCLTECでKDDI系 SIMをご利用の場合は、必ず「2」を選択して下さい。
チェック!
モバイルデータカードに登録済のCID番号を選択した場合、登録済のCID番号にAPN設定、PDPタイプ設定が上書きされます。
電話番号
接続先を選択すると自動で設定されます。
チェック!
グリーンハウス GH-UDG-MCLTEDでKDDI系 SIMをご利用の場合は、必ず「*99***2#」を入力して下さい。
PDPタイプ
回線事業者、または契約プロバイダから指定されたPDPタイプを選択して下さい。
チェック!
MF121をご利用の場合、PDPタイプを「IP」から「PPP」へ変更しないと接続できない場合があります。
接続モード
接続モードを選択して下さい。
常時接続
→
常に回線接続状態になります。
自動接続・切断
→
インターネットへの接続要求を検出し回線の自動接続を行います。
無通信監視時間で設定した時間、無通信状態が続くと自動切断します。
チェック!
「接続モード」を「常時接続」で設定した場合でも、契約プロバイダによっては一定時間でプロバイダ側から回線を切断される場合がありますのでご注意下さい。
チェック!
「接続モード」を「常時接続」で設定した場合、回線が切断されると自動再接続を行います。
モバイルデータカードの契約が定額制以外の場合、通信量等に応じて課金が発生するため、通信料が高額になる恐れがあります。
くれぐれもご注意下さい。
無通信監視時間
接続モードで「自動接続・切断」を選択した場合に設定可能です。
ここで設定した時間、無通信状態が続くと自動切断します。(1/5/10/30/60分)
DNS自動取得
DNSサーバーIPアドレスを自動取得する場合に選択して下さい。
DNS固定設定
DNSサーバーIPアドレスを手動設定する場合に選択して下さい。
プライマリDNS、セカンダリDNSにプロバイダから指定されているDNSサーバーIPアドレスを入力して下さい。
「無線LAN基本設定」画面が開きますので、設定を行って下さい。
設定が終わりましたら[次へ]ボタンをクリックして下さい。
周波数
初期値「2.4GHz(B+G+N)」のままご利用下さい。
本製品側で周波数を固定する必要がある場合にのみ、以下から選択して下さい。
2.4GHz(B)
:
IEEE 802.11bで固定します。
2.4GHz(G)
:
IEEE 802.11gで固定します。
2.4GHz(N)
:
IEEE 802.11nで固定します。
2.4GHz(B+G)
:
IEEE 802.11b/gで固定します。
2.4GHz(G+N)
:
IEEE 802.11g/nで固定します。
プライマリSSID
無線LANを識別するための名前を入力します。
802.11n チャンネル幅
802.11nのチャンネル幅を設定します。
初期値「40MHz(デュアルチャンネル)」のままご利用下さい。
(周波数で「2.4GHz(B+G+N)」、「2.4GHz(N)」、「2.4GHz(G+N)」を選択した場合にのみ表示されます。)
802.11n 拡張チャンネル
802.11nの拡張チャンネルを設定します。
「チャンネル番号」で「Auto」を選択した場合は、設定変更はできません。
(周波数で「2.4GHz(B+G+N)」、「2.4GHz(N)」、「2.4GHz(G+N)」を選択した場合にのみ表示されます。)
チャンネル番号
初期値「Auto」のままご利用下さい。
本製品側でチャンネル番号を固定する必要がある場合にのみ、変更して下さい。
「無線LANセキュリティ設定」画面が開きますので、設定を行って下さい。
暗号モード:「無効」の場合
暗号化を行いません。
暗号モードを「無効」に設定する場合の危険性をご理解頂いた上で選択して下さい。
詳しくは
無線LANのセキュリティについて
を参照して下さい。
暗号モード:「WEP」の場合
暗号モードを「WEP」に設定します。
暗号キーの長さ
暗号キーの長さを選択して下さい。
64bit
:
文字列で 5文字(半角英数字/記号)、16進数で 10文字(半角0〜9、半角a〜f)の暗号キーを設定できます。
128bit
:
文字列で 13文字(半角英数字/記号)、16進数で 26文字(半角0〜9、半角a〜f)の暗号キーを設定できます。
チェック!
暗号キーの長さは、無線LANクライアント側に合わせて無線LAN内で統一して下さい。
「64bit」と「128bit」を混在させることはできません。
暗号キーのフォーマット
暗号キーの形式を選択して下さい。
文字列(ASCII)で設定
:
暗号キーを文字列で設定します。
16進数(Hex)で設定
:
暗号キーを16進数で設定します。
暗号キー
「暗号キーの長さ」、「暗号キーのフォーマット」に合わせて任意の暗号キーを入力して下さい。
暗号モード:「WPA2 Mixed (AES)」の場合(初期値)
「WPA」と「WPA2」を混在させる場合に選択します。
事前共有キー フォーマット
事前共有キーの形式を選択して下さい。
文字列
:
暗号キーを文字列(半角英数8文字以上)で設定します。
16進数
:
暗号キーを16進数(半角英数64文字以上)で設定します。
事前共有キー
「事前共有キーのフォーマット」に合わせて任意の共有キーを入力して下さい。
「無線LANセキュリティ設定」が終わりましたら、[完了]ボタンをクリックして下さい。
以下の「カウントダウン」画面が表示されますので、画面が切り替わるまでお待ちください。
「状態表示」画面(トップ画面)に戻りましたら、簡単設定は完了です。
備考
「無線LAN基本設定」、「無線LANセキュリティ設定」を変更した場合は、パソコン側の無線LAN接続設定をやり直して下さい。
参考:
4.無線LANパソコンを接続する
チェック!
グリーンハウス GH-UDG-MCLTEDでmineo等のKDDI系MVNO SIMをご利用の場合、簡単設定完了後に「
モバイルデータカード設定
」画面に進みキャリア選択で「KDDI MVNO」を選択して設定保存・再起動を行って下さい。
以上で 簡単設定 は完了です。
本製品背面のUSBポートにモバイルデータカードを接続して下さい。
本体上面の「USB」ランプが点灯している事を確認して下さい。
回線接続を行い、インターネット接続が可能な事を確認して下さい。
接続モードで「常時接続」を選択した場合
モバイルデータカードを接続すると回線接続が開始されます。
回線接続が完了すると「PPP]ランプが点灯します。
接続モードで「自動接続・切断」を選択した場合
WWWブラウザを起動する等、本製品がインターネットへの接続を検出すると、回線接続が開始されます。
回線接続が完了すると「PPP]ランプが点灯します。
2.初期設定を行う へ戻る
2-5-2.DHCPクライアント(有線WAN)
以下の手順で設定を行って下さい。
WAN側接続モードで「
DHCPクライアント(ETH1)
」を選択し、[次へ]ボタンをクリックして下さい。
「無線LAN基本設定」画面が開きますので、設定を行って下さい。
設定が終わりましたら[次へ]ボタンをクリックして下さい。
周波数
初期値「2.4GHz(B+G+N)」のままご利用下さい。
本製品側で周波数を固定する必要がある場合にのみ、以下から選択して下さい。
2.4GHz(B)
:
IEEE 802.11bで固定します。
2.4GHz(G)
:
IEEE 802.11gで固定します。
2.4GHz(N)
:
IEEE 802.11nで固定します。
2.4GHz(B+G)
:
IEEE 802.11b/gで固定します。
2.4GHz(G+N)
:
IEEE 802.11g/nで固定します。
プライマリSSID
無線LANを識別するための名前を入力します。
802.11n チャンネル幅
802.11nのチャンネル幅を設定します。
初期値「40MHz(デュアルチャンネル)」のままご利用下さい。
(周波数で「2.4GHz(B+G+N)」、「2.4GHz(N)」、「2.4GHz(G+N)」を選択した場合にのみ表示されます。)
802.11n 拡張チャンネル
802.11nの拡張チャンネルを設定します。
「チャンネル番号」で「Auto」を選択した場合は、設定変更はできません。
(周波数で「2.4GHz(B+G+N)」、「2.4GHz(N)」、「2.4GHz(G+N)」を選択した場合にのみ表示されます。)
チャンネル番号
初期値「Auto」のままご利用下さい。
本製品側でチャンネル番号を固定する必要がある場合にのみ、変更して下さい。
「無線LANセキュリティ設定」画面が開きますので、設定を行って下さい。
暗号モード:「無効」の場合
暗号化を行いません。
暗号モードを「無効」に設定する場合の危険性をご理解頂いた上で選択して下さい。
詳しくは
無線LANのセキュリティについて
を参照して下さい。
暗号モード:「WEP」の場合
暗号モードを「WEP」に設定します。
暗号キーの長さ
暗号キーの長さを選択して下さい。
64bit
:
文字列で 5文字(半角英数字/記号)、16進数で 10文字(半角0〜9、半角a〜f)の暗号キーを設定できます。
128bit
:
文字列で 13文字(半角英数字/記号)、16進数で 26文字(半角0〜9、半角a〜f)の暗号キーを設定できます。
チェック!
暗号キーの長さは、無線LANクライアント側に合わせて無線LAN内で統一して下さい。
「64bit」と「128bit」を混在させることはできません。
暗号キーのフォーマット
暗号キーの形式を選択して下さい。
文字列(ASCII)で設定
:
暗号キーを文字列で設定します。
16進数(Hex)で設定
:
暗号キーを16進数で設定します。
暗号キー
「暗号キーの長さ」、「暗号キーのフォーマット」に合わせて任意の暗号キーを入力して下さい。
暗号モード:「WPA2 Mixed (AES)」の場合(初期値)
「WPA」と「WPA2」を混在させる場合に選択します。
事前共有キー フォーマット
事前共有キーの形式を選択して下さい。
文字列
:
暗号キーを文字列(半角英数8文字以上)で設定します。
16進数
:
暗号キーを16進数(半角英数64文字以上)で設定します。
事前共有キー
「事前共有キーのフォーマット」に合わせて任意の共有キーを入力して下さい。
「無線LANセキュリティ設定」が終わりましたら、[完了]ボタンをクリックして下さい。
以下の「カウントダウン」画面が表示されますので、画面が切り替わるまでお待ちください。
「状態表示」画面(トップ画面)に戻りましたら、簡単設定は完了です。
備考
「無線LAN基本設定」、「無線LANセキュリティ設定」を変更した場合は、パソコン側の無線LAN接続設定をやり直して下さい。
参考:
4.無線LANパソコンを接続する
以上で 簡単設定 は完了です。
本製品背面の
ETH1ポート
にWAN側回線を接続して下さい。
インターネット接続が可能な事を確認して下さい。
2.初期設定を行う へ戻る
2-5-3.IPアドレス固定(有線WAN)
以下の手順で設定を行って下さい。
WAN側接続モードで「
IPアドレス固定(ETH1)
」を選択し、以降の各項目を設定して下さい。
設定が終わりましたら[次へ]ボタンをクリックして下さい。
IPアドレス
WAN側に固定するIPアドレスを入力して下さい。
サブネットマスク
WAN側のサブネットマスクを入力して下さい。
デフォルトゲートウェイ
WAN側のデフォルトゲートウェイを入力して下さい。
プライマリDNS、セカンダリDNS
WAN側のDNSサーバーIPアドレスを入力して下さい。
「無線LAN基本設定」画面が開きますので、設定を行って下さい。
設定が終わりましたら[次へ]ボタンをクリックして下さい。
周波数
初期値「2.4GHz(B+G+N)」のままご利用下さい。
本製品側で周波数を固定する必要がある場合にのみ、以下から選択して下さい。
2.4GHz(B)
:
IEEE 802.11bで固定します。
2.4GHz(G)
:
IEEE 802.11gで固定します。
2.4GHz(N)
:
IEEE 802.11nで固定します。
2.4GHz(B+G)
:
IEEE 802.11b/gで固定します。
2.4GHz(G+N)
:
IEEE 802.11g/nで固定します。
プライマリSSID
無線LANを識別するための名前を入力します。
802.11n チャンネル幅
802.11nのチャンネル幅を設定します。
初期値「40MHz(デュアルチャンネル)」のままご利用下さい。
(周波数で「2.4GHz(B+G+N)」、「2.4GHz(N)」、「2.4GHz(G+N)」を選択した場合にのみ表示されます。)
802.11n 拡張チャンネル
802.11nの拡張チャンネルを設定します。
「チャンネル番号」で「Auto」を選択した場合は、設定変更はできません。
(周波数で「2.4GHz(B+G+N)」、「2.4GHz(N)」、「2.4GHz(G+N)」を選択した場合にのみ表示されます。)
チャンネル番号
初期値「Auto」のままご利用下さい。
本製品側でチャンネル番号を固定する必要がある場合にのみ、変更して下さい。
「無線LANセキュリティ設定」画面が開きますので、設定を行って下さい。
暗号モード:「無効」の場合
暗号化を行いません。
暗号モードを「無効」に設定する場合の危険性をご理解頂いた上で選択して下さい。
詳しくは
無線LANのセキュリティについて
を参照して下さい。
暗号モード:「WEP」の場合
暗号モードを「WEP」に設定します。
暗号キーの長さ
暗号キーの長さを選択して下さい。
64bit
:
文字列で 5文字(半角英数字/記号)、16進数で 10文字(半角0〜9、半角a〜f)の暗号キーを設定できます。
128bit
:
文字列で 13文字(半角英数字/記号)、16進数で 26文字(半角0〜9、半角a〜f)の暗号キーを設定できます。
チェック!
暗号キーの長さは、無線LANクライアント側に合わせて無線LAN内で統一して下さい。
「64bit」と「128bit」を混在させることはできません。
暗号キーのフォーマット
暗号キーの形式を選択して下さい。
文字列(ASCII)で設定
:
暗号キーを文字列で設定します。
16進数(Hex)で設定
:
暗号キーを16進数で設定します。
暗号キー
「暗号キーの長さ」、「暗号キーのフォーマット」に合わせて任意の暗号キーを入力して下さい。
暗号モード:「WPA2 Mixed (AES)」の場合(初期値)
「WPA」と「WPA2」を混在させる場合に選択します。
事前共有キー フォーマット
事前共有キーの形式を選択して下さい。
文字列
:
暗号キーを文字列(半角英数8文字以上)で設定します。
16進数
:
暗号キーを16進数(半角英数64文字以上)で設定します。
事前共有キー
「事前共有キーのフォーマット」に合わせて任意の共有キーを入力して下さい。
「無線LANセキュリティ設定」が終わりましたら、[完了]ボタンをクリックして下さい。
以下の「カウントダウン」画面が表示されますので、画面が切り替わるまでお待ちください。
「状態表示」画面(トップ画面)に戻りましたら、簡単設定は完了です。
備考
「無線LAN基本設定」、「無線LANセキュリティ設定」を変更した場合は、パソコン側の無線LAN接続設定をやり直して下さい。
参考:
4.無線LANパソコンを接続する
以上で 簡単設定 は完了です。
本製品背面の
ETH1ポート
にWAN側回線を接続して下さい。
インターネット接続が可能な事を確認して下さい。
2.初期設定を行う へ戻る
2-5-4.PPPoEクライアント(有線WAN)
以下の手順で設定を行って下さい。
WAN側接続モードで「
PPPoEクライアント(ETH1)
」を選択し、以降の各項目を設定して下さい。
設定が終わりましたら[次へ]ボタンをクリックして下さい。
ユーザー名
契約資料を参照して「認証ID(ユーザー名)」を入力して下さい。
パスワード
契約資料を参照して「認証パスワード」を入力して下さい。
「無線LAN基本設定」画面が開きますので、設定を行って下さい。
設定が終わりましたら[次へ]ボタンをクリックして下さい。
周波数
初期値「2.4GHz(B+G+N)」のままご利用下さい。
本製品側で周波数を固定する必要がある場合にのみ、以下から選択して下さい。
2.4GHz(B)
:
IEEE 802.11bで固定します。
2.4GHz(G)
:
IEEE 802.11gで固定します。
2.4GHz(N)
:
IEEE 802.11nで固定します。
2.4GHz(B+G)
:
IEEE 802.11b/gで固定します。
2.4GHz(G+N)
:
IEEE 802.11g/nで固定します。
プライマリSSID
無線LANを識別するための名前を入力します。
802.11n チャンネル幅
802.11nのチャンネル幅を設定します。
初期値「40MHz(デュアルチャンネル)」のままご利用下さい。
(周波数で「2.4GHz(B+G+N)」、「2.4GHz(N)」、「2.4GHz(G+N)」を選択した場合にのみ表示されます。)
802.11n 拡張チャンネル
802.11nの拡張チャンネルを設定します。
「チャンネル番号」で「Auto」を選択した場合は、設定変更はできません。
(周波数で「2.4GHz(B+G+N)」、「2.4GHz(N)」、「2.4GHz(G+N)」を選択した場合にのみ表示されます。)
チャンネル番号
初期値「Auto」のままご利用下さい。
本製品側でチャンネル番号を固定する必要がある場合にのみ、変更して下さい。
「無線LANセキュリティ設定」画面が開きますので、設定を行って下さい。
暗号モード:「無効」の場合
暗号化を行いません。
暗号モードを「無効」に設定する場合の危険性をご理解頂いた上で選択して下さい。
詳しくは
無線LANのセキュリティについて
を参照して下さい。
暗号モード:「WEP」の場合
暗号モードを「WEP」に設定します。
暗号キーの長さ
暗号キーの長さを選択して下さい。
64bit
:
文字列で 5文字(半角英数字/記号)、16進数で 10文字(半角0〜9、半角a〜f)の暗号キーを設定できます。
128bit
:
文字列で 13文字(半角英数字/記号)、16進数で 26文字(半角0〜9、半角a〜f)の暗号キーを設定できます。
チェック!
暗号キーの長さは、無線LANクライアント側に合わせて無線LAN内で統一して下さい。
「64bit」と「128bit」を混在させることはできません。
暗号キーのフォーマット
暗号キーの形式を選択して下さい。
文字列(ASCII)で設定
:
暗号キーを文字列で設定します。
16進数(Hex)で設定
:
暗号キーを16進数で設定します。
暗号キー
「暗号キーの長さ」、「暗号キーのフォーマット」に合わせて任意の暗号キーを入力して下さい。
暗号モード:「WPA2 Mixed (AES)」の場合(初期値)
「WPA」と「WPA2」を混在させる場合に選択します。
事前共有キー フォーマット
事前共有キーの形式を選択して下さい。
文字列
:
暗号キーを文字列(半角英数8文字以上)で設定します。
16進数
:
暗号キーを16進数(半角英数64文字以上)で設定します。
事前共有キー
「事前共有キーのフォーマット」に合わせて任意の共有キーを入力して下さい。
「無線LANセキュリティ設定」が終わりましたら、[完了]ボタンをクリックして下さい。
以下の「カウントダウン」画面が表示されますので、画面が切り替わるまでお待ちください。
「状態表示」画面(トップ画面)に戻りましたら、簡単設定は完了です。
備考
「無線LAN基本設定」、「無線LANセキュリティ設定」を変更した場合は、パソコン側の無線LAN接続設定をやり直して下さい。
参考:
4.無線LANパソコンを接続する
以上で 簡単設定 は完了です。
本製品背面の
ETH1ポート
にWAN側回線を接続して下さい。
インターネット接続が可能な事を確認して下さい。
2.初期設定を行う へ戻る