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本製品が使用する周波数帯域では、ペースメーカーや電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)や特定小電力無線局(免許を必要としない無線局)が運用されています。
これらの近くでは、本製品を使用しないで下さい。
これらと電波干渉が発生した場合、通信速度の低下やデータの損失、伝送距離の低下等が発生する可能性があります。 |
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本製品の無線LAN機能が使用する電波は、一般家屋で使用されている木材やガラス等は通過しますが、金属は通過しません。
コンクリートの壁でも、内部に金属補強材が使われている場合は通過しません。 |
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ビル内等の比較的広いフロアであっても、フロア内に金属製パーテーション等の遮蔽物がある場合、通信できないことがあります。 |
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本製品を使用することにより、テレビ、ラジオ、携帯電話等に雑音が入る場合、以下のように対処して下さい。 |
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・本製品の設置場所や向きを変える。 |
・雑音が入る機器と本製品の距離を離す。 |
・雑音が入る機器と本製品の電源を、それぞれ別の場所から取る。 |
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